通勤読書647 直木賞だそうです
「海の見える理髪店」荻原 浩 ちょっと期待して読みすぎたかもしれません。 表題作の「海の見える理髪店」と「時のない時計」が印象的でした。 理想も幻想もない、現実だけが人生とい...
通勤読書602 家頭と書いて
「京都寺町三条のホームズ」望月麻衣 京都、骨董屋、女子高校生のバイト、頭の切れるイケメン院生。 これでもかっていうくらいのトッピングをつけた甘ーいドリンクみたいだ。 軽いミス...
2016年ベスト・・・
決めきれないなぁ。 この本以外にも心打たれたり、笑ったり イラッとしたりした作品はもちろんたくさんありました。 今読んでる本を読了したら、今年は196冊。 あー、200冊に...
通勤読書601 7.6は少ないのか
「君はレフティ」額賀 澪 記憶喪失になった主人公。 どうやら仲が良かったと思われる友人と7.6という数字に秘められた謎を解く。 記憶を失ったら、自分がどんな人なのか知りたいけ...
通勤読書600 美味しい幸せそれぞれ
「作家の口福 おかわり」朝井リョウ,ほか 食にまつわるいろんな作家のエッセイ集。 食にまつわる話をもたない人はいないだろう。 それだけに、いつ、どこで何を誰と食したか、なぜ...
通勤読書599 役員は続く・・・
「我ら荒野の七重奏」加納 朋子 「七人の敵がいる」の第二弾 子どもが中学生になり吹奏楽部に入部、ここでも山田陽子健在。 中高生が部活を通して成長していく姿を描いた作品は文句な...
通勤読書598 PTAって
「七人の敵がいる」加納朋子 主人公ほど仕事もできないし、頭もよくないけれど、私が初めてPTAに対して持った思いとほぼ同じことが書いてあった。 そして、あの頃を思い出して、「やっ...
通勤読書597 愛すべき高校生男子
「セトウツミ 1巻~6巻」此元和津也 映画を観て以来、大好きなセトウツミ。 このたび、友が「話を共有したいから早く読んで!」と 私のところに持ってきた。 確かに共有したいわ、...
通勤読書596 明るいほうの宮木さん
「校閲ガール トルネード」宮木あや子 シリーズ3作目。3作目は校閲のお仕事というよりは社会人が仕事にどんな風に向き合うかってことに特化してた。校閲話が好きなのでそこはちょっと物足...
通勤読書595 居所不明児童
「漂う子」丸山正樹 まさしく、根のない漂う子どもの話だった。失業、離婚、育児放棄、虐待、親の影響をまともに受ける子ども達。これって特別なことでなく、何かの弾みで、何かがきっかけで...
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