2022年に読んだ本と12月に読んだ本
12月に読んだ本は8冊。2022年に詠んだ本は96冊でした。何年振りに100冊に届かず。 ですが...
「フクロウ准教授の午睡」伊与原新 2022-94
「フクロウ准教授の午睡」伊与原新 地方国立大学の学長選挙をめぐる人間関係。 どこの世界にもある人間関係のいろいろがドロドロに変わっていく。 大学の先生達もいろいろと大変だ。...
「ダ・ヴィンチ 2023年1月号」 2022-93
「ダ・ヴィンチ 2023年1月号」 今年はあんまり読めなくてどんな本が出たかも追えてなかったのだなぁ。そういう1年もあるなぁ。 ダ・ヴィンチ 2023年...
「海の教場」吉川英梨 2022-91
「海の教場」吉川英梨 面白かったぁ。 海上保安官ってこんなに簡単に異動できるの?そうなの?と思わなくもないけど、桃地が教官として成長して、大好きな女性の力になろうとする姿は...
「〈銀の鰊亭〉の御挨拶」小路幸也 2022-92
「〈銀の鰊亭〉の御挨拶」小路幸也 内容(「BOOK」データベースより)高級料亭旅館〈銀の鰊亭〉。一年前の火事で当主夫妻は焼死。二人を助けようとした娘の文は怪我を負い、記憶を失っ...
「物語のあるところ ――月舟町ダイアローグ 」吉田篤弘 2022-90
「物語のあるところ ――月舟町ダイアローグ 」吉田篤弘 月舟町を訪ねる小説家吉田さん。ジャンゴも良きなんだけど、やっぱりデ・ニーロの親方が好きだなぁ。 林檎の木箱に座って話し...
「針がとぶ - Goodbye Porkpie Hat」吉田篤弘 2022-89
「針がとぶ - Goodbye Porkpie Hat」吉田篤弘 吉田篤弘ワールドだぁ。 叔母の遺品の1枚のレコード。「針がとぶ」その時間はただの空白ではない、このほんの短い時...
「早坂家の三姉妹 brother sun」小路幸也 2022-88
「早坂家の三姉妹 brother sun」小路幸也 「BOOK」データベースより三年前、再婚した父が家を出た。残されたのは長女あんず、次女かりん、三女なつめの三姉妹。ひどい話に...
「ブルーもしくはブルー」 山本文緒 2022-87
「ブルーもしくはブルー」 山本文緒 自分の今に納得しない蒼子は、かつての恋人が自分にそっくりな人と歩いているのを見かける。 そっくりな女性はまさしく蒼子自身だったというドッペル...
「満月珈琲店の星詠み」望月麻衣 2022-86
「満月珈琲店の星詠み」望月麻衣 2022-86 満月の夜にだけ現れる珈琲屋さん。店主もみんな猫。優しい、ほっこり。私も行きたい~。 好きな感じの連作短編集だった。良きでしたぁ。...
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