今期ももちろん見ている
たくさん
琴線にふれるというか
あーこれはいいなぁと思うのが
今期は2作
「だが、情熱はある」と
「日曜の夜ぐらいは…」
もちろん、天海祐希は大好きだし、
亀梨君の法廷物も好き、だが
この2作は群を抜いて面白い。
「だが、情熱はある」
私は舐めていた、若いアイドル役者を舐めていた
めちゃくちゃうまいやん
どっからどう見ても若林だし、山ちゃんだ。
もちろん、相方をつとめる二人の若い役者もすごい。
若林は若様と呼ばせていただいている。
エッセイもうまい、ナナメの斜めに曲がりまくった彼と
真っすぐ以外は進めない春日氏の面白さを実感した
M-1を思い出す。
いや、それまでは全然知らなかったんだけど。
上手だなぁ、ネタの間合いとかさぁ
この若い役者二人がyoutubeでオードリーを見て
練習しているのがもうすごいのよ(午前0時の森より)
感動もの。
人を笑わせたいだけなのに
ほんとに感動するわぁ、
だから、お笑い大好きやねん。
「日曜の夜ぐらいは…」
こちらは、第一回を見てなくて
配信でみたのがきっかけ。
めっちゃいい、すごくいい
切ない、可愛い、悲しい、頑張れって言いたくなる。
そして以外にも頑張る生見愛瑠、めるる。
岸井ゆきの、清野菜名相手に頑張る頑張るめるる
母親もおばあちゃんもみねもいい味出してて
最高に見ごたえがある。
でも、彼女たちの笑顔の向こうに、先に
とんでもない裏切りとか哀しみが押し寄せるのではないかと
思えてしまい
手放しで喜べず。。。
どうか、どうか、あの子たちに幸せであってほしい。
笑っていてほしい。
そういう最終回であってほしい。
どうかな、大丈夫かな。
という今期ドラマ達の中でも
最高な2作である。