中二病の後にやってくる
若者(もちろん、ひとくくりではない)の数年を
こう呼びたい。
彼らは
自分勝手である。
毎日毎日、時間のある限り、遊び続ける。
遊んでいるだけなのに
「忙しい、忙しい」と言う。
盆暮れ正月などに、
家族と出かける、あるいは親族と会う時に、
自分都合で予定をたてる。
様々な場面で後先、全く考えていない。
というような、中二病なことが、大学生でも訪れる。
奴らのたちの悪いところは、
自己判断できる年齢であり。
自由とお金をある程度に持ってることである。
そして、奴らは相手の立場に立たない。
会う親族がお年寄りでも、
平気で自分主導である。
そう、うちの息子はダイニ中二病である。
育て方が悪かったのか!と大変自己嫌悪に陥って
職場で話したら
同じように同僚も感じていた。
認識する限り、同僚の息子さんとうちの息子の2名は
ダイニ中二病、発症中である。
これは、大学生になったばかりの頃は、
まだおっかなびっくりで、ここまで厚顔でなく
二回生でやってくる。
そして、下級生に偉そうにできる、
成人式を終えた三回生にピークを、迎える。
そんなわけで今日は
物凄く疲れたのです。