映画「笑いのカイブツ」
監督:滝本憲吾
主演:岡山天音
「パーフェクトワールド」と悩みに悩んでこっちを選択。
菅田君でてるしな。
参った、思ってたのと違った。
もう、すごい難解だった。
笑いと苦しみと、哀しみと。
体内のいろんなものを
垂れ流しながら
笑いにとらわれていく。
ほんとに、笑いって
泣きと表裏一体よねと思う。
又吉直樹の「劇場」とか「火花」を思い出した。
笑いのカイブツはツチヤか、
ツチヤが憑りつかれたものか。
菅田君は細かった。
どうしようもない男だったわ。
仲野太賀の漫才も上手だったわ。
先生は令和ロマンだったらしいね。