「同潤会代官山アパートメント」三上 延
アンソロジー「この部屋で君と」で
「月の砂漠を」は既読。
素敵な話だと思ったので
そのお話の続きが読めるのは嬉しい。
関東大震災後に建った「同潤会代官山アパート」
が阪神大震災の後に解体されるまでの
70年間のお話。
最初に入居した夫婦が家族を作り、
子、孫、曾孫の世代まで。
優しくてあたたかなお話だった。
戦前、戦後、高度成長期、バブル、天災、いろんなことが
あるけれど、家族はきちんと繋がっている。
温かい、優しい、お話だった。
こういうのはとっても好みだ。
アンソロジー「この部屋で君と」で
「月の砂漠を」は既読。
素敵な話だと思ったので
そのお話の続きが読めるのは嬉しい。
関東大震災後に建った「同潤会代官山アパート」
が阪神大震災の後に解体されるまでの
70年間のお話。
最初に入居した夫婦が家族を作り、
子、孫、曾孫の世代まで。
優しくてあたたかなお話だった。
戦前、戦後、高度成長期、バブル、天災、いろんなことが
あるけれど、家族はきちんと繋がっている。
温かい、優しい、お話だった。
こういうのはとっても好みだ。