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moon

通勤読書 437

「きみはポラリス」三浦しをん

 

いろんな形のいろんな愛が盛り沢山。
最初の話と最後の話の登場人物が同じ。
岡田君の寺島君への愛は、深いね。
いや、切ないよ。

どの愛も、突き詰めると切ないなぁ、という感想。

想いのベクトルを相手に向けてしまった方が
辛そうだ。
けど、そんな風になれるのは羨ましい。

 

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きみはポラリス (新潮文庫)
三浦しをん
新潮社

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