私の父は88歳、母は85歳。
多分、世の娘という立場の人は親がその年齢であれば
週に何回が家にい行くとか、
例えば食事とか、掃除とか、いろんなことが
あるんだろう。
私の両親は二人で暮らしている。
母は見た目は元気だ。
声にもハリがある。
毎日1万歩歩く。
でも、ちょっと大変だったら頼ってほしいなと思ったり
相談してほしいなと思ったりすることがよくある。
実は白内障の手術をする。と母から聞いたのはついこの間。
私はそこに至る経緯を知りたかった。
で、ようやく、ようやく聞けたら
なんでも、少し前に目の病気になった。
ブドウ膜炎ではないかと思う。。聞いたところではだけど。
聞いた話をつないで、ネットで調べたらどうもそういうことだ。
なんで言わないかなぁ。。
で、炎症がおさまっているので白内障の手術をしましょうということになった。
もう、ほんとにまたなったらどうするんだよぉとか思うけど
まぁ、思うだけで何もできないのだけれど。
日々の家事を手伝うことくらいはできるのにぃ。
で、母の白内障手術は1泊2日で片目づつ、2回行う。
1回目が今日。
問題は父なのだ。
父は元々元気な人だったけれど、仕事中の事故で
目が余り見えていない。
手も動かしづらい。
それでも、頑張ってこれまで過ごしてきたけれど、
今は本当に大変そうだ。
父の趣味の面打ちはやめずに続けている。
でも、もう、料理したりはちょっと無理。
以前はやってたけれどね。
なので、この1泊2日・・・
いや、私行くべきでしょ。
普通、来てねとか来いとか、行こうかというと「うん」と言うとか
だよね。
母は「電話だけしてあげてね。食事は作っていくし、散歩のついでにコンビニでパンを買うように
言ってるし。大丈夫。。いつでも来てもらえると思ったら甘えがでるから
大丈夫」ということらしい。
そうなのか、そうなのか？いいのか？
と言いつつ、夕方父に電話したら「おー、大丈夫やで、頑張っとる。
今日は早く寝るわ」と元気な声だった。
まぁ、近くに引っ越してきたので、多少は安心してるんだろう。
声で判断っていうのもどうかと思うが
両親は二人とも、声がめっちゃ若い。
それは多分気力なんかとつながるのかなぁと思ったりしているところはある。
ということで、明日、朝電話して生存確認しないとな。
いや、でも、電話もできない状態とかなってないのかとか
だいぶ、心配な感じ。
散歩ってゆるゆる歩くだけと思ってるけど
父は今も不自由ながら8000歩は歩く。
母にいたっては1万歩以上
見習いたいねぇ。
あした、父が元気でありますように。
母が元気で帰ってきますように。
