「ゴールデンスランバー」を観終わったときと
同じ感覚がちょっと残ったなぁ。
いまだ、読んだことのない伊坂幸太郎って
読後感も、こんな感じなのかしら。
重力ってか、もう重くて重くて、
見てるだけで重力に負けそうだ。
加瀬亮ってなんであんなにいいのでしょうか。
あんなにやる気なさそうで、
汗とかもかかなさそうで
心拍数がいつも安定している風に
みえるんだよ。
見えるのにとっても重い存在感がある。
この人いいわー
「楽しそうに暮らしていれば
地球の重力なんて、消してしまえるんだよ」
と、微笑む小日向文世は軽い感じなのに力強かった。
このセリフは、原作にもあるのかしら。
読もうかなぁ・・・・
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