球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

スウィートホーム

2012-06-14 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
と聞いて皆さんは何を思い出すでしょうか。
恥ずかしながら(?)僕が最初に知ったスウィートホームは小泉今日子が歌を歌っているお受験ドラマでした。



つい先日、ホラー映画の礎だという話を聞いて色々調べてみたんですが、
どうやらそれが一般的なスウィートホームの知識だったようです。
数十年前から人が立ち入っていない家に番組ネタ探しにTV局スタッフの人間が立ち入って
えらいことになるというストーリー。

1989年頃に映画、FC(ファミコン)でそれぞれ出ていたんですね。
B級ホラー探検家の僕としては盲点でした。まぁB級ではない気がしますが。

映画はそこまで名作か分かりませんが一部の登場人物の死にっぷりが結構強烈で、
後はアイドル女優みたいな人がギャーギャーやる感じのホラーじゃないのが良い点と思いました。
おっさんが恐怖するホラーというのは2012年においてはポイントが高い。
最近のホラーは女子高生出すぎで食傷気味だったので。古館や山城新伍の若き日の姿もgood。


FC版はそれ単体でも十分完成したかなり面白げなゲームで
ある一日の夜を丸々プレイ動画閲覧に費やし会社で寝そうになりました。

穴に落ちた奴(画像の赤い奴)を放っておくと…

死にます。穴に落ちているのに何故か胴体真っ二つ。

この当時のCAPCOMは他にもヒットラーの復活とか尖った作品を輩出してしてなかなかいいです。
(今が悪いわけではないけど、もはや自分が追いついてない)

気分転換にはホラーがいいなぁ。
コメント
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