と喜び勇んで記事を立ち上げてみたものの、
結局 Windows PC から音声入力で文字を入力しようとすると旧来を Windows のアプリを使うかそれとも Google の音声入力に耐えるかのどちらかしかないらしい。
スマホでは昨日音声入力で記事を書くことができているのに、 PC の能力がスマホに後れを取っているというのは大変に嘆かわしい話である。
昨日のランニングで大変疲れたため今日は1日 YouTube の動画などを見ながら疲れを癒すためのストレッチを行っていた。
それにしてもストレッチに関しては非常に多くの方が動画を投稿しており顧客の取り合いという風に見えなくもない。後は圧倒的な再生数を記録しているものは得てしてダイエットに通じているものが多く体調不良やパフォーマンスの向上よりもただただダイエットがしたいというところが多くの日本人の考えていることなんだなということを思い知る。
[後日談]
この記事の最初ではWindows PC とGoogle 音声入力しか手段がないと思っていたがRemote Mouseなるツールを使うことでスマホの方で音声を入力しながらPC の画面に文字を入力することができることが判明した。
これはPCで文章を書いている人ならずっとやりたいと思っていたはずのことであり、情報を文字で発信することを生活の一部にしている人にとっては革命的な変化であろう。素晴らしいなこのツール。
実際スマホで入力したり PC でキーボード入力したりするのに比較して入力スピードが違いすぎ。これまでずっと手で頑張っていたのが少しかわいそうにもなる。
強いて欠点を言うのであれば、話し言葉と書き言葉は違うので音声入力ベースで話している日本語は決して PC に向かってキーボードを叩いているものと同じ文章にはならない点だ。同じ人間が書いていてもどうしても異なってしまう。文章としては量は大幅に増えるが、含蓄のある表現を出すのは逆に難しい。例えば二字熟語を使う確率などは本当に半分以下に下がるだろう。
それはそれで文章の癖のようなものが無くなってツマラナイという問題はある。
或いは、音声入力で文字を入れながら高度な熟語を連発する様な技が今後は重宝されていくかもしれない。そういうのが好きな読者もいるからね。
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