球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ひみつシリーズ

2008-11-14 | たぶん難解な話
※難解なのは話が難しいからではなく昔のことすぎるから。

10月頭の九州旅行において向こう3か月分の占いをしてもらったのに
放置していたのを思い出した。

その占いによれば11月の僕の運命は
【先週】センチメンタルになりやすい時期。芸術をやるが吉
【今週】心の中で創造力は盛んになりますが、成果は期待できません
【来週】あなたの感情が高まって、ロマンスに発展する時期
【再来週】芸術への興味も強まる
ですと。

よくわからないけど星の位置だけでそこまでの文章が用意できるだけでも
結構なスキルのようにも思えるのだけど、いかがだろうか!?
占いって使い方を間違えると 現実逃避+気休め に成り下がってしまうのだけど、
結構気分転換になって面白いかもしれないな、と思った。



星を見る習慣はないけど星と神話は好きだ。
幼稚園~小学校にかけてその辺の知識を吸収するきっかけが沢山あった。
沢山?嘘か。2つだ。
 ・とある小宇宙アニメ (ヒント:ダイヤモンドダスト)
 ・学研 星と星座のひみつ

どっちもとても面白く、今もってとても多くのことを忘れずに憶えている。
星の世界と神の世界は題材が非常に多く、食べても食べてもなくならない
美味しい料理をいただくような贅沢さ、豊かさがある。

それから、僕の守護星である"いて座"がどちらのメディアでも
芯のある強い男として渋く書かれており、自分がいて座であることを
誇らしく(?)思えたものだ。いや、今でもそう思っているか。

題目は今挙げた"星と星座のひみつ"を(個人的には)代表として
いろいろなことを"ひみつ"で教えてくれる、
21世紀にも通用する教材シリーズのこと。

この本の"オリオン座"などの冬の星座を担当した漫画家の絵を思い出して、
思わず今日このネタで書いてしまった次第。
その漫画中でのオリオンのイケメンぶりといい死にっぷり、
アルテミスの美しさを思い返すにつけてあの漫画家は誰だったのだろうと思い返す。

こんな記事でうっかりシンクロしてしまった奇特な方、お教えください。
コメント
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