球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

とっても大好きドライセン

2009-07-16 | たぶん難解な話
ドライセンが大好きな人の期待は裏切る記事になりそうな予感。

このテンプレが落ち着くな、やはり(書斎)。

こないだ我が家にて酒を交えた姉との家族会議があった。
我が家の人間は何故例外なくドライなのかね?
私たちってもはやウェットになる余地がないよね?なんでなんだろ?
よく考えてみれば親もそうだし、もはや血筋の問題じゃね?

という議題について話し合った。話し合ったというか
現状確認と今なおその軌道を驀進せざるを得ない事実を確認しあっただけだったけど。

"僕は冷たいのではありません、ただドライなだけです"
って言葉にしたとき、妙に物事を言い得たような達成感がありつつも、
そのせいで遠くなってしまった人を思うと、さもありなんという気もしてしまう。

◇関連があるようなないような、topic2

最近では一緒に仕事をしたいタイプの人とそうでないタイプの人がいる事に
なんとなく気付き始めており、またそのドライさとやらが顔を出す。
話していてイライラする人をどうしても遠ざけてしまうし。

上の表現は気付きのプロセスから言うと正式な順番ではなく、
"この人と一緒に仕事をしたくないなー、なんかイライラする"という人がいることから話は始まり、
裏を返して"あぁ、この人とは一緒に仕事をしたいと思っているようだ"
という人がいることに後に気付くのが正式な順番。
"ちょっとこの人は苦手かなー"って人は別枠のようだ。

 仕事の頼み方が適当な人→基本的に配慮がないゆえに適当なわけで、相手していてイライラする
 人として優しく、成果物に対して厳しい人→一緒に仕事をしたい(普通に尊敬できる)
 自分より遥かに几帳面な人→ちょっとこの人は苦手かな(多分俺のテキトーさに苛ついてるんだろうなぁ)
 
っていう3種類に関しては、自分でも枠があることがわかってきた。
やっぱ"よろしく"とか言って何がよろしくなのか説明する努力を惜しむ人とは
一緒に仕事が出来ないと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする