みつけたもの
一人旅の向こうには
臆病だった私が
探していたものが
きっと見つかる
二人で旅したいと
思っている
今の気持ちが
私の本当の気持ち
それを心の支えに
笑顔で明日を信じて
あの人の元へ帰ろう
みつけたもの
一人旅の向こうには
臆病だった私が
探していたものが
きっと見つかる
二人で旅したいと
思っている
今の気持ちが
私の本当の気持ち
それを心の支えに
笑顔で明日を信じて
あの人の元へ帰ろう
どんよりとした灰色の空が
なぜか今日は綺麗に見える
雨がまっすぐに落ちてくる
その雨をじっと眺めてると
白い糸が降りて来てるよう
灰色の空に雨糸をたどれば
昇れますか?
灰色の空の上に辿り着けば
何かが見えますか?
青空は君と繋がってるけど
雨雲は君には辿り着けない
それは知っている…だけど
灰色の空を見てると雨糸で
君と繋がっている
ような気がします。
朝起きていつものように「おはよう」と言って、
いつもと違うおめでとうお誕生日だねと言葉をかけて手を合わせたら
おめでとうは可笑しいよと君から言われた気がした。
そうだね。
でも誕生日なんだから「おめでとう」でしょうと呟いた。
そうだね。
と君が言葉を返してくれた。
もう、29歳だよ
もうって 何よ
ごめんね。いつもありがとう。
目をふさいでいたい時がある
眠たいだけじゃなくて
なにも見たくないような
見るものが嫌になる時がある
そんな心の時に君をみたくない
耳をふさいでいたい時がある
音楽を大きくかけながらでも
心をふさいでおきたいような
聞こえてくる声が空しく
それに応えるだけの思いが無くて
心に溜め込んでいたものをどこかで吐き出してしまう
それで何が変わるのかはわからない
自分だけが辛いと思い込んでいた時代
君の方がもっと辛い思いをしていたことには気づかずにいた
愛することって何?
信じれるってことは何?
裏切り続けた日々、今でもそうなのかも知れないね。
心がここにないことを君はもう気づいているんだね。
心に溜め込んでしまったもの捨ててしまえば時は戻るかしら?
素直に君が大切だと感じられる時にそれが愛なら蘇るかしら?
君が髪を切ったと日記で知った時
何があったんだろうと感じたけど
髪を切ったことには触れなかった
そして君から届いたのメールには
ありがとうの言葉が綴られていた
君の周りで起きていることに何も
気づかないで過ごしている自分が
とても滑稽でとても悲しく感じる
誰が君を傷つけたんだろう?
君が何をしたというのだう?
もっと強くなると約束したね
いつでも戻ってきたらいいよ
心は季節と伴に変わっていく
変わらずにぼくはここにいる
さっきまでドンヨリとした雨雲が立ち込めていた空が青く晴れ渡っている
眩しすぎるくらいの陽射しがとても暖かい
心もそんな風に変わっているんだろうなぁ
一喜一憂することはいけないことじゃない、心を素直に表すこと…それはそれでいい
でもね。それが全てだと決め付けては駄目だよ。
色んなカタチがある。
色んな色がある。
君の心に見えていないこともたくさんある。
自分を信じること。
忘れちゃ駄目だよ。
答えはいつかはきっと出るし、曇り空が晴れに変わることを信じてね。
雪が 降った
ほんの少しの
まだけど
雪が 降った
白い 真白い
ふわりふわり
どこに落ちるか
決めてない
落ちると 消えるから
落ちたくないよと
言ってるみたいに
雪が 降った
真白い 雪が
心の隙間が埋まらないのは 何故
満たされているような 毎日に
感じる寂しさは 何?
狭い心のままでも いいのに
自分らしくあれば いいのに
幸せ・不幸せ
何が しあわせ?
あの時の詩
思い出の詩は留めたら駄目だよ。
時は戻らないから君の心にあればいい。
君の心にあるうちは
きっとあの子の心にも同じようにあるからね
戻らない時間を追いかけても駄目だよ
いつからだろう
手をつなぐことが
出来なくなったのは
いつからだろう
手をつなぐことが
恥ずかしく感じたのは
手をつなぎたいね
手をつなぐことで
心も通い合うんだね
手をつないで
歩いてみたいね
あの時のように
手をつないでたいね
ずっと
秋の雨
午後から降り続ける雨 秋の雨
シトシトと 地面を濡らして
僕の心を 潤していく 秋の雨
心を開いて雨に濡れていたいと
何が見つかるかわからないけど
続く空の下 君のところはどう
同じ雨を 見ていますか
きっと君は 雨にも気づかずに
それならいいんです
幸せなら
少しゆっくり歩きませんか
失くしたた時を
取り戻すように
走る 君
時には少し立止りませんか
音楽は嫌いですか?
二人の時は嫌ですか?
心が通わないですか?
朝から いくつかの選択肢
どうするか どう動くかで
心が変わる
見える景色が変わる
どれが一番か…なんてないと気づく
心のままに
見えた景色により
また、心が変わる