2月2日日曜日、今年は今日が節分だそう。
いつもなら伍香さんが来てくれてるでしょうが、
ウィルスが蔓延していると思われる場所を訪れることはございませんね
昨日の夕方、伍香ママがケンタッキーを持って来てくれました。
ガラス戸をトントンと叩く音が聞こえて、縁側にケンタッキー🍗
誰の姿も見えませんでしたが、走り去る車🚙 娘の車です。
ありがとう
今朝はまだ母が起きてきていません(ただいま朝の10時過ぎ)
ふざけ半分で「眠り婆」とか母にも言ってますが、その域を越えた感じがします。
声を掛けると目をあけて「寝てない」などと言いますが??? 寝てる
夜は夕食後も同じ状況ですが、21時までは起きてないと、との使命感でしょうか?
なかなかお布団に行きません。昨夜も8時少し前に
スヤスヤしている母に『お布団に寝たら?』と言いましたら「もう夜かい?」
『もう夕飯も食べて薬も飲んだよ』と伝えると「テレビを観る」と・・・
一生懸命に目を凝らして(見開いてかな?)テレビの方を観てます。
見てますが、5分もせずに瞼が仲良しになる。しばらく放置しようと観察してますと
お口が開いて 眠りのポーズ へと・・・『お母さん』の声に目を見開きまして
テーブルにある飴玉に手を出して食べ始めました(就寝前のルーティン)
しばらく、口をもぐもぐしつつ、テレビを観つつしておりました。
─ ─ ─ 母が起床 朝食 ─ ─ ─ 11時10分
そのうち、目をつぶりましたが口はモグモグしつつ、モグモグ停止!
と思いきやモグモグ再開・・・見ている方は飴玉をのどに詰まらせない?かハラハラ
そこはやはり95歳の経験でしょうか。いつものことではあるんですがトラブルなし
母の電器湯たんぽもお布団に入れまして、僕も自分の布団を敷きまして、仕切り直し
『おかあさん 寝ようか
』
やっとその気になってくれたのかしら、「寝ようかね」と言いつつ立ち上がりました。
やば
漏れてる?
『リハパンは大丈夫?』「だいじょうぶ」
部屋に向かう母の背中・・・小さくなったような・・・ではなく、背中の下のお尻あたり
かなり撓んでるような
自室に行った母に確認を依頼すると「重いくらい出てる」
リハパンだけでなくてパジャマも着替えないといけません。
「サムっサムッ」と言いながら着替えますが、足元に手が届かなくてアクセク
脱ぐときも穿く時も同様な手助けを受けて着替え完了。
そのまま就寝しました。
先ほど起床してきたので『トイレに行った?』「いっとらん」
出来事ややったことを忘れる部分が大きいのでこれだけでは確証はありませんが、
再びリハパンはかえることになるのでしょうかぁ~
最近、夜7時過ぎてソファーに寝入っている母を見て、布団に寝るように言っても
寝ない母を見て、僕自身がストレスに感じてるかもと思ったりすることがあります。
穏やかに、穏やかに。なんですが・・・
20時半過ぎてもそんな状態の時には『僕は先に寝ますからね、おやすみ』と寝ます。
そうしたら母も「私も寝ようかね」と寝てくれたりします。
最近よくある日常をとどめてみましたが、今日は豆まきと恵方巻
『今夜はどうするの?』と奥さんに確認すると「恵方巻買ってくるよ」とのこと。
病み上がりに「無病息災」を願うことになりそうな節句です。
午後から法要があるので途中、伍香さん宅に節分の豆(チョコ豆)を差し入れてきます。
博務が1歳の頃の母、9年前なので86歳でしょう。あんまり変わらんなと言う感じ
博務と甥の娘さんと母