明日を見つめて~備忘録~この笑顔いつまでも

明日を見つめるために今日を、そして今を大切にしていけたらと思います。心つむいで…感謝して
想い届く!願い叶う💕

ジイとボク

11月の雨

2024年11月03日 | 心の詩

11月になりました。初めての備忘録ですみません。

一昨日から雨模様で、昨日は午前中は土砂降りな雨。

今の時間16℃位の気温みたいですが外に出てみると寒い{{ (>_<) }}

朝から畑に行こうと思ってましたが、諦めて備忘録をしたためようと。

 

9月の雨は「September rain」などで、よく耳にして聴いたりもしていましたが、11月にそんなのあるのかな?と探してみたら・・・

ありました。11月の雨 初めて聴く曲です。

 

11月の雨CHiCO with HoneyWorks

 

聴きながら歌詞を辿りながら、なんかずいぶん前に雨の詩をここに書いたよね。

と思い、探してみました。

 

ありました、2009年11月1日に心うちをしたためていました。

平成21年だから福岡に住んでて娘のことを思いながら書いたんだろうな、と思います。

 

2009-11-01 雨糸

どんよりとした灰色の空が
なぜか今日は綺麗に見える

雨がまっすぐに落ちてくる

その雨をじっと眺めてると
白い糸が降りて来てるよう

灰色の空に雨糸をたどれば
昇れますか?
灰色の空の上に辿り着けば
何かが見えますか?

青空は君と繋がってるけど
雨雲は君には辿り着けない

それは知っている…だけど

灰色の空を見てると雨糸で
君と繋がっている

ような気がします。

 

 

予定が変わって日記ではなく、心の詩に登録しました。

なんか色々と予定通りに進まない日々ですが日記でもそんなことになっちゃいました

 

今日から5日間、母と2人生活が始まります。

今年もあと2ヶ月ですが、今月もよろしくお願いします。

 


幸せの選択

2023年08月21日 | 心の詩

幸せになるために 
歩んできたつもりでいたのに

私が幸せになることで 
誰かが不幸になっていると気づいたとき

そのまま その幸せを続けていけたなら
それはそれで ・・・幸せなのかも 知れない

幸せになりたいから 

一つの幸せを捨てることにした

それで誰かのひとつの不幸が消えるとしたら

それはそれで ・・・幸せなのかも 知れない

 

2023.8.21


見えないあなたに・・・

2020年04月26日 | 心の詩

いつでも一緒に過ごしてきた

そこら居て当たり前で

なにかがあればすぐに分かち合える

でも 今は それぞれに それぞれが

出来ること やるべきことを

しっかりやり遂げることが大切

いいんだよ、いつもの通りで

いいんだよ、いつものように…

無理はお互いにしないようにね。


好きな歌は?

2019年11月04日 | 心の詩

 

目覚めた時には晴れていた 朝倉理恵

 

今日、博務はお出かけです。

二人で図書館に行く予定だったけどお友達とラクテンチでお遊びだって。

なので久しぶりにYOUTUBEで懐かしい音楽を聴いた。

好きで聞いたり、歌ったりしたことを遠く感じたりするが、ココロは覚えているものだね。

 

高校時代は器楽部(ギター&マンドリン)に在籍しておりました。
ポピュラーやクラッシック、そしてオリジナルなどを練習して学校の行事や、年1回大分大学マンドリンクラブの皆さんとのジョイントコンサートが市民会館であって…

その時に奏でたシバの女王(サバの女王)のメロディーが数日前から頭の中を駆け巡り、日本語バージョンがあったよね、と・・・頭の中に出てきた歌詞は「だめよあなた 何が言いたいの・・・」

ちょっと違うよね、と思いつつ本日、ネット検索。歌詞を探す Uta-Netが出てきた。

で、「だめよあなた」はローレン中野さんとマヒナスターズの「ゆうわく」と言う楽曲

https://www.uta-net.com/movie/194988/

であると理解。

そしてサバの女王を探しあてた(僕が覚えているのはシバの女王)

https://www.uta-net.com/movie/179375/S_q4JVhYev0/

この曲は音楽部でも演奏した曲なんだけど、最初のイントロがとても好きでした。

でもサバの女王(歌バージョン)では編曲で最初のイントロが違っていました。

でもグラシェラ・スサーナさんという方の歌声もいいですね。

訳詩しているなかにし礼さんて凄いよね。

視聴しながら なかにしさんつながり?で前川清さんやら荒木とよひささんやら伝書鳩、赤い鳥など色々と遷移して辿り着いたのが、朝倉理恵さんの「目覚めた時には晴れていた」と「あの場所から」

音楽部の時に好きな人(数人いたが高二の頃)と初デートを思い出す歌なんですね。

もう、45年も前のこと。

あの場所から/朝倉理恵.cover by makigon

 

そうそう、Uta-Netで山口百恵ちゃんで検索したらYOUTUBEの動画でアップしている2曲もチャンと出てきた。すご~い!自分しか知らないこと。


想い

2017年03月30日 | 心の詩

電車のなかで感じたこと

小さい子供がいる。
それを見た僕は可愛いなと微笑ましく思う。
あの人はどう思う?
こちらのひとは?

きっと一人一人違うんだよね。同じものをみても。

先日、春喜のお宮詣りには奥さんと2人JRで博多まで行った。

当日はとても乗客が多くて奥さんと違う席に座ることになった。

大分を出て別府を過ぎると座れない乗客がかなりの数。

そんな時。僕の席の横で女性が手すりに手をおいてしゃがんでた。

ドキドキ・・・あれぇ~とそちらばかり気になって(笑)

目を横に向けると(奥さんは隣の座席に座ってる)子供が僕の背後にいることに気づいた。

席を立ち、どうぞと子供に席を譲る。

いいんですか?としゃがんでたのがお母さんだった。

はい・・・

そうしたら僕の隣に座ってた男性も席を立ち、親子に席を譲る形になった。

・・・僕が立ったことでこの方に迷惑をかけた?

そのまま列車は中津を過ぎて奥さんの後ろの席が空いたので座った。

すると小さな子供連れのお母さんが…また席を譲る。

奥さんの隣に女性と赤ちゃんが座る。抱っこしてるから隣の人には迷惑かけない。

小倉を過ぎるとまた席が空いたので座る。

するとまたまた子供を2人連れたお母さんが目の前に席を探すそぶりで近づいてくる。

う~~ん、お宮詣りのこの日。こんな巡り合わせなのかなと思いつつ席を譲る。

隣の人は(男性、若い)と思いつつ席を譲る。

・・・そうしたらその男性も席を立ち。母と子が座れた。

この時に奥さんにメールしたのが冒頭の言葉(そのまま)

赤ちゃんとか小さい子供を見ると可愛いなと思う人がいる。

でも感じ方は人それぞれだからどう感じてるかはわからないものです。

良かれと思ってやることが誰かに迷惑をかけてるのかも…

そんな想いを感じながら孫のことを思いつつの列車の旅にございました。

帰路は席を譲るような場面もなくずっと隣に奥さんと一緒でした。土佐。


2010年8月30日旅立ち

2011年06月11日 | 心の詩

8月29日(日曜日)
30年前の記憶の一部が蘇ってきた一日だった。

何故記憶から消えるのか、何故消したのか解らずに心は彷徨っていた。
沢山の歌を聴いた。

30年経っても心は痛い。
でもここ3年間とcafeは自分探しのひとつとして綴り、これまでにも消し去った記憶の色んなことを色んなカタチで思い知る。

多分、これが思い出せる最後の記憶だと思う。

ハートキラキラクローバー

永井龍雲さんを思い出せてくれてありがとう。

ずっと前から龍雲さんの別の曲を聴く度に心に引っかかるんだけど、曲目がわからずに…今日は探してみる気になった。

デビュー曲であることも忘れてて色んな曲聞きながら見つかったのがデビュー曲の「想い」だったんだぁと安心してカトレアを聴きました。
気になることをクリアしないと次に行けない変な性格です。

髪は、もじゃもじゃで見た目が陽水さんの出現?ようなイメージが自分の中にあったように記憶しています。
カトレアは全く知りませんでした。

なんで永井さんが記憶から消えたんだろうと思い、シングル順番に聴いてみました。
儚物語までシングル7曲は知ってました。
儚物語もいい曲ですね。アップテンポで歌いやすい。
自分で口づさんでいましたね。曲目もメロディラインも忘れていました。

なんでそこで永井さんが僕の中で消えたんだろう…
それが今日わかりました。

次の曲、8曲目の桜桃忌~こころみだれて~を聴いてわかりました。
この曲は昭和56年3月21日(1981年)にリリースされているようです。

この曲は太宰治さんの亡くなった日(誕生日)の桜桃忌を太宰治さんの激しさと偲ぶ心をかぶらせて詩にしたものでしょうが歌詞の中に「若さは時として残酷で小さな命さえ奪っていく」とあります。
最初の子供が生まれて9ヶ月で亡くなったのが昭和56年3月12日だったのです。
当時、僕はこの曲をそんなに遅くない時期に聴いたんだと思います。
そしてこの詩を耳にして、自分の記憶から消そうとして永井さんの好きだった曲まで消し去ったんだと。今聴いても最初ドキッとしました。
人間嫌なことは記憶から消そうとする習性があるそうです。だから生きていけると。

ありがとう。また一つ、記憶を取り戻すことが出来ました。

ハートキラキラクローバー

新しい自分に踏み出さないといけない

2011年6月11日土曜日 CAFEからの脱出完了!


引き算(村下孝蔵)

2011年03月12日 | 心の詩

引き算  
2010.7.9

新しい朝が来るたび
生まれたての風が吹く
いつまでも変わらぬものが
心の奥に
赤い夕陽に向かって
君を思い
きらめく星を見つめて
君を思い

いつの日か雪のように
溶けて消えるならば
はかなきは生きること
愛しさは生きること

一つたして増えたあとで
二つ引かれ一つ減り
少しずつやせていくのに
ゼロにならない
眠れぬ夜の暑さに
君を思い
凍える街の灯りに
君を思う
いつの日か雲のように
流れ消えるならば
はかなきは生きること
愛しさは生きること

赤い夕陽に向かって
君を思い
流れる星を追いかけ
君を思う
いつの日か雪のように
溶けて消えるならば
はかなきは生きること
愛しさは生きること


惜春賦(手風琴)

2011年03月12日 | 心の詩

惜春賦 手風琴
2010.6.16

あの年のクリスマス
なぜかあなたは
子供のように はしゃいで
アパートの部屋中に飾りつけして
バイト帰りの僕を待っていた

とても暖かい綿の雪景色
あなたの笑顔みるたび

このままの幸せが途切れる時が
二人はわかっていた気がするよ

置手紙には別れ言葉
涙のあとがある
テーブルの向こうには君の小さな椅子

寂しさが今もうつむいて座ってる
細い指折り曲げて泣く くせの人だった

夢にまでみるくらい春を待ち侘び
あなたは雪をみつめて
白いためいきをガラス窓にひとつ
北のはずれの街のせいにした

もしもあの時の君のうしろ姿に
何かを気づいていたら

抱き寄せて寂しさを暖めあえれば
別れは二人を変えてただろう

時計台にも春の風が間もなく吹いてくる
この空の片隅に君が微笑んでいる

若すぎた暮らし
消しゴムで消している
もう一度生きるため
思い出を消している

若すぎた暮らし
消しゴムで消している
もう一度生きるため
思い出を消している


2010-08-22 (空)

2011年03月12日 | 心の詩

見上げたら誰にでも同じように空が見えるはず

青い空ばかりじゃないけれど
鮮やかな白い雲に感動したりする

一人ぼっちだと思って見上げると
星が瞬いて一人じゃないよと勇気をくれる

星に願いをかけて静かに眠れば夢もみれるはず

雨の空は涙を流してくれるから泣くことも平気

どんな時にでも上を向いていたら
きっと明日が見えてくる

空は君と明日につながってるから


2010-07-09 惜春賦を聴いて

2011年03月12日 | 心の詩

ハート惜春賦ハート

君の小さな椅子がとても心にひっかかったね。
…なんで椅子が小さいの…なんてね。

君への想いがめぐり合わせてくれたような歌詞に感じた。

若すぎた暮らし消しゴムで消している♪も心に響いたね。

もう一度生きるために消さないといけない思い出もあるんだね。
でも、消えないよね。重い十字架は。
赦すこと、赦されること、寛容であることに感謝だね。

記念に残しておきます。
ハートハートハート


2010-07-04 君

2011年03月12日 | 心の詩

触れてみたいけれど
壊れてしまうね、きっと
シャボン玉のように消えてしまうよね

近づいてみたいけれど
僕が近づくとね、きっと
かげろうのように…消えてしまうよね

夢見て 醒めたら
いつもの君でいてハート


2010-06-07 さやか

2011年03月12日 | 心の詩

さやかへ

君が僕たちの子供として生まれてくれて30回目の誕生日ですね。

いつも僕たちを見守ってくれて
いつも弟、妹たちを見守ってくれて
ありがとう。

君と過ごした時間はとても短いけど
君は僕たち夫婦の歴史だから
沢山の思い出をありがとう。

お誕生日 ありがとう。

いつでも一緒だからハート

2010.6.7