先週の金曜日は職場のチームスタッフのお母様の葬儀に参列した。
家族葬のようにこじんまりとした葬儀だったけどおくるのはカタチじゃなくて気持ちだなと感じた。
その葬儀の中で、お寺さんからの説法があった。
母に対しての10の恩・・・
お腹の中で10ヶ月育ててくれた恩。痛みを乗り越えて産んでくれた恩から始まり・・・
年老いてもお腹を痛めて産んだ子供のことをいつも思ってくれてる恩。
母は凄いんだなと改めて感じたりした。
亡くなった方は82歳ということだった。先週の日曜日の葬儀は83歳・・・
僕の母もちょうどその年代だったりする。
いつまでもあると思うなお金と親・・・そんな格言があったかどうかは定かではないけど
今大切にしなくていつ大切にする
今日は奥さんの実家の法要に出かけてきます。
ばあちゃんの23回忌と、ひいばあちゃんの50回忌だということ。
ばあちゃんには大変お世話になった。
若くして奥さんと結婚することになったのは、ばあちゃんのおかげだったりする。
そして子供達4人が産まれことを喜んでくれて、産後に僕の朝食を作ってくれたのも
おばあちゃんだった。
4人目の娘が出来て2年後に亡くなった。
そしてその3年後に父が急逝した。20年前のこと・・・
それからかな、波乱の(笑)人生となったのは
人は支えられて、そして支えて生きてることを思う朝でした~
ちょうど今日は父の月命日でもある。
偶然は必然・・・法事が済んだら父の墓参りにも行ってこようと思います。