今日は風が強いです。今ヒョイと空を見ながら南東側に雲が立ち込めてて南西にお日様が輝いています。(自分の部屋の小さな窓から見える風景)
部屋には太陽の日差しが射しこんでて暖かいです。(室温17.5℃)
イソップ童話の「北風と太陽」をヒョイと思い出し・・・ネットで検索
物語は一番下に引用させていただきましたが、その解説にドッキリコン
>人に何かをしてもらうには、北風の様に無理やりではうまくいきません。
太陽の様に相手の気持ちになって考えれば、無理をしなくても人はちゃんと動いてくれます。
子供の頃に読んで童話の中でも好きだったことは記憶しているけどこんな教訓(教え)があったとは。
もしかしたら今の僕に言われてることかもな~んて感じる。迷いに迷ってることに対しての答えかもしれませんね。
相手の気持ちになる。普通に思っててそうしないととは思ってはいるつもりだけど、きっと自我なり自分中心(本位)のココロが働くんだろうね。
相手の気持ちになる。もう一度毎日の生活で考えて見ないといけませんね。
赤ちゃんさっき寝ました。絵本読んだりもしていますがイソップ童話読ませないとな~(笑)
・・・童話の「北風と太陽」って壁は出てこないかったなぁ。引用させていただいたのは旅人でした。
やはり記憶とは曖昧なものですね。
【北風と太陽】
北風と太陽が、どちらが強いかでいいあらそっていました。
議論ばかりしていてもきまらないので、それでは力だめしをして、旅人の着ものをぬがせたほうが勝ちときめよう、ということになりました。
北風がはじめにやりました。
北風は思いきり強く、
「ビューッ!」と、吹きつけました。
旅人はふるえあがって、着ものをしっかり押さえました。
そこで北風は、いちだんと力を入れて、
「ビュビューッ!」と、吹きつけました。
すると旅人は、
「うーっ、さむい。これはたまらん。もう1まい着よう」
と、いままで着ていた着ものの上に、もう1まいかさねて着てしまいました。
北風はがっかりして、
「きみにまかせるよ」と、太陽にいいました。
太陽はまずはじめに、ぽかぽかとあたたかくてらしました。
そして、旅人がさっき1まいよけいに着たうわ着をぬぐのを見ると、こんどはもっと暑い、強い日ざしをおくりました。
じりじりと照りつける暑さに、旅人はたまらなくなって、着ものをぜんぶぬぎすてると、近くの川へ水あびにいきました。