正月2日目は息子と春喜が来てくれて、年末から滞在する娘達と合流出来て3人の兄妹が集まりました。
息子の奥さんと清真クンは自宅待機(清真が年末けがのため)なので全員集合とはならず。
息子家族は当初予定では年末から奥さんの実家に家族で帰省してお正月を迎える予定だったのに残念でした。
春喜と清真にも爺お年玉を渡しまして、爺の任務は終わり
いつもながらにお正月の食べ物しかなくて・・・(お前が言うなby婆)
で、皆で昼ごはん。お餅3個の雑煮がまた食べられました
午後からは母を一人にして(母は行けれん、そう)みんなで大原八幡宮様に初詣。
そのあと、新年のご挨拶と孫たちのお年玉もらうぞ作戦決行で奥さんの実家に行きました。お義父さんとお義母さんはゆったり~と過ごしておりました。
娘(博務カーチャン)が「娘さんを1か月もお借りいたしますのですみません。病気などしないようにしてください」と祖父母にご挨拶。
娘さんとは奥さんのこと(婆) お義母さんは「あんた、大丈夫かい?」と娘を気遣ってくれておりました。
16時頃に家に戻ると母はいつも通りにソファーにてうたた寝。仏壇にいとこがお供えを置いてるのを見て、「来てくれたん?」『来たばい』「お茶出せたん?」『お茶はいらん、と言ったから出しとらん』・・・
ソファーに寝ているお年寄りを見て、お茶を待つお客はいないよね
昨日、いとこの家に年始あいさつに行った時に不在したことのお詫びを言いました。「婆ちゃん寝てたから、動かんでいいよ」と言ってくれたらしい。まあ、母一人にして外出した息子夫婦が悪いんですけどねm(__)m
春喜が持ってきたスゴロク(人生ゲーム)で博務と息子と3人で遊んでおりまして、春喜と息子は夕飯食べて帰りました。
娘のリクエストでカニ鍋。年末に息子が差し入れしてくれたカニの味が忘れられなかったようですが、食べながら「やっぱ安いとイマイチやね」と娘らしいコメントをいただきました。
3日には妹夫婦がお昼に来てくれて、妹の旦那さんは高校の3年先輩にあたり僕よりも奥さんの方が先に知っていたということも結婚当初にはありました。
3人のお嬢さんたちは嫁いでいて、ご両親も他界した今は夫婦2人生活を満喫されているようです。
ひとそれぞれの生き方があります。どれがいいとか、どんながいいとかはあるにしても自分なりの幸せのカタチが出来たならばそれはそれでいいことのように思います。はい、危ない夫婦としては道半ばにございます。
今日は1月6日ですが、これから息子家族が再来してくれるそう。清真君の元気な姿と息子嫁の姿がみられそうです。
まだ正月気分が抜けきれていませんが、今年も元気に過ごしながらそれなりに頑張れたらと願っています。