1月1日に94歳になった母。
右腕に力が入りにくく1人での入浴には心配(不安?)があるので昨年11月の退院後は週3回デーサービスで入浴をしている。
元日の夕方には妹が来てくれて、家のお風呂に入ってさっぱりしたようす。で誕生会を行い、正月夜の夕飯も元気に食べてくれた。
その翌日(2日夜)から、咳と痰で悩まされていて風邪❔
3日には休日病院行くべきか?と思案しつつも、母の「大丈夫」と言う言葉を信じて、4日にかかりつけ病院に行った。その日は別の病院に日常飲んでいる薬の処方をお願いするために受診する日でもあった。
先に、予定していた病院に朝9時半自宅スタートで行った。
年明け初日なのでか? 受診者の人もいつものようには多くなく1時間程度で受診、処方していただけた。
・・・次の病院も午前中、間に合う 午前中に行ける
病院に到着し母と院内に入り、受付手続き。症状を説明すると風邪症状のアンケート?を記入。
お車でお待ちいただくか、別室へのご案内となります⁇ 「別室でお願いします」
別室とは・・・ガレージに増設された「診察室」 いつもこの病院には毎月来ているが初めて見ました。
部屋は区切られていますが、入り口はカーテン仕切りで普通のストーブが1個と椅子がある。母とそれぞれに座り、入った時は寒気がしたがストーブがすぐに効いてそれなりに暖かくなった。
インフルエンザやコロナの可能性もあるからなんだとは直ぐに理解したが、そんな環境にも母は黙って待機。ウトウト
検査をしに来てくれて、ほどなくコロナもインフルも陰性だと判定されたと報告あり。それでもその部屋から出れる指示なし。診察までお待ちください・・・それは待ちます。が、陰性とわかって何故ここにいるの?(隔離させられてるの?)
母がトイレに行きたいというので院内に入る許可をいただきに受付に行き、その際に陰性と判定されて何故別室にいる必要があるのか尋ねました。「先生に聞いてみます」
母がトイレから戻り、再度確認するとこちらで診察をお待ちくださいとのこと。
・・・それもっと早く判断してほしかったと思います
お昼を過ぎて患者さんは数人になりました。
診察をしていただき「血液検査をします」と、血液検査。
検査結果で処方が必要だが、既に薬をたくさん服用しているので咳と痰の治療に処方するのに気がかり(母の体質に合わない可能性がある)があるとの説明もいただき様子を見るため状態に変化が有ったら直ぐに来てください。との説明いただき診察終了。
この時、12時40分。 奥さんに診察が済んだので病院に迎えに来るように電話。
まだ、清算と処方箋での薬受け取りがあるが朝からずっと座りっぱなしの母なので早く家に帰したかった。
清算を済ませて、処方箋を持って最寄りの調剤店へ・・・終わったのが13時半。
母は奥さんが作った昼ご飯を食べ終わってた時だったので、処方された薬2錠を飲んでもらい、母の胸に「ホクナリンテープ」とやらを貼ってもらった。咳・痰を改善する気管支拡張薬らしい。
母は言われるがままに薬を飲み、テープを胸に貼る。
そして僕には次の任務があった・・・正月三が日に行けなかった親戚3カ所への年賀挨拶へ。
帰ってきたのが17時20分。
そこから畑へGO~ お天気と気温予報が良かったので2日にタマネギやコマツナ、レタスの防寒を外してた。5日から0℃以下になる予報なので、防寒対策を戻しておかないと・・・20分位で措置は出来ましたが既に薄暗い。でも出来てよかった。
タマネギ、早く移植してあげないと・・・
爺お年玉起源も含めて「どうでもいいことですが」のタイトルでの備忘録・・・66歳になる自分を予測しておりました。書いたことも忘れております。
どうでもいいことですが・・・計算違い - 明日を見つめて~備忘録~毎日が日曜日な日記
その時の自分の希望通りの姿に今なっているんでしょうかね。