私が、かねておばあちゃんの家より「もっと奥」に、行ってみたいと言っていたので、だんなさんが「行ってみよう」と、ドライブに連れて行ってくれました。
子ども、「いかない。」
パパさんとママさん行ってきていいよ、おばあちゃんとここにいる、と、これまでならナイ発言!!
やっぱり幼稚園に「ひとりで」行くようになって、大きく成長した感じです! そりゃ知らない場所じゃないし、おばあちゃんのこともちゃんと覚えていたけれど…
「行ってらっしゃーい」と二人に手を振ってもらって出かけました。
山あいのきれいな沢に沿って、東北の山里の春でした。
桜もレンギョウも水仙も満開、しかも梅も咲き残っていたり。
山と山にはさまれた、雪解け水が削った細い土地も、ひとはよく耕して住んできたのでした。
人家が途切れた沢に沿って、水芭蕉の群を見つけました!
車を降りて、二人でしばし鑑賞。。。
楽しい旅でした。
子どもはおばあちゃんに、汽車ぽっぽごっこをして走り回ったり、庭に出て花を見て歌を歌ったり、幼稚園の話をいっしょうけんめいして、こちらも二人楽しく過ごしたようでした。
おばあちゃんを独り占めで、幼稚園に行っているのをたくさん話したかったのかも?
前日には、隣家のおばさんと立ち話するママさんに「ママお耳をこっちに」と、「ねぇ、ひとりで行ってるのよって、あの人に言って」と耳打ちした子どもなのでした。
子ども、「いかない。」
パパさんとママさん行ってきていいよ、おばあちゃんとここにいる、と、これまでならナイ発言!!
やっぱり幼稚園に「ひとりで」行くようになって、大きく成長した感じです! そりゃ知らない場所じゃないし、おばあちゃんのこともちゃんと覚えていたけれど…
「行ってらっしゃーい」と二人に手を振ってもらって出かけました。
山あいのきれいな沢に沿って、東北の山里の春でした。
桜もレンギョウも水仙も満開、しかも梅も咲き残っていたり。
山と山にはさまれた、雪解け水が削った細い土地も、ひとはよく耕して住んできたのでした。
人家が途切れた沢に沿って、水芭蕉の群を見つけました!
車を降りて、二人でしばし鑑賞。。。
楽しい旅でした。
子どもはおばあちゃんに、汽車ぽっぽごっこをして走り回ったり、庭に出て花を見て歌を歌ったり、幼稚園の話をいっしょうけんめいして、こちらも二人楽しく過ごしたようでした。
おばあちゃんを独り占めで、幼稚園に行っているのをたくさん話したかったのかも?
前日には、隣家のおばさんと立ち話するママさんに「ママお耳をこっちに」と、「ねぇ、ひとりで行ってるのよって、あの人に言って」と耳打ちした子どもなのでした。
それは自分でも自覚していて、誇らしく思っているんですね。
近所のおばちゃんに自慢したいのを、ママにお願いするところが、まだ可愛らしいですが・・・
パパとママで行ってらっしゃい、と言えるようになってお兄ちゃんになったなあ、と感心しました。
独り立ちの序章ですね。
これからいろんな変化が起こってきて、益々楽しみですね(^_-)-☆
※ 藤の虫についての情報を頂き、有難うございました。
知らぬが仏で、今まで放置していました。
早速切り取ることにします。
たまたま、似たような花房の写真にぽっ、と行き当たりました。すてきな藤の花、回復するといいですね!な