Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

自転車の上で徒然

2010年12月10日 | Weblog
自転車で歯医者さんへ。
ようやく葉の治療がひととおり終了しました。
途中で保険証が変わったりして、たいへんでした。。。

お天気もよく、今日も自転車でちゃりちゃり、銀行へ通帳の記帳の旅。
退職金が振り込まれたのも確認しました。


さて、こんなもんと思っていましたが、私がいない間に従兄弟が来てうちの両親とそんな話になり、
「20年で退職金がそれしかなんて、何か計算でも間違っているのではないか、会社に問い合わせてみては? どこか相談する役所などあるのでは?」
という話になったとのこと
両親が「でも女の人は仕事といってもお手伝いくらいだから」と言ったら「それでも少な過ぎる」というコメントだったとか。

定年あるいは再雇用まで長期勤続が前提の会社は、いろんな制度がみな定年までの勤続を前提にできているのでしょうか

退職の挨拶メールにいただいた返信
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 若い人が数年でやめてしまうのは別ですが、
 10年以上たつと
 今の時代、会社というのは、早くやめて転身したほうが、人生豊かになるようです
 ======================
という内部の声と、制度は相反する内容になっているようです(笑)

この「10年以上たつと」は社会勉強とか仕事を覚えるとか継続とか社会人としての基礎とか人格形成とかでしょう。
約20年いたのは長くいすぎたかな~と今になってみれば思ったりもしますが、
私の場合さいしょの10年の半分くらいは、ほんとうにお手伝い未満みたいな時期もあったしなぁ~~~


とにもかくにも、歯医者さんでお掃除までバッチリしてもらって、サッパリ。
なのでした。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
労働対価 (赤坂 うさぎ)
2010-12-11 01:59:30
日本ほどあいまいな国はないですね。
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労働対価 (ぴんくこあら)
2010-12-12 23:13:14
海外のことは分かりませんが・・・
日本は会社会社でさぞいろいろなのでしょうね。。。
返信する

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