プリズム

今日つけているイヤリングは、プリズムのようになっているイヤリングです。正四方体のガラスの１角が切り落としてあって、モーブピンクの鏡になっているのだと思われます。
見る角度によって、ピンクの量が変化しながら、光を反射します。

ガラスとイヤリング金具は、接着剤でくっついているだけなので、古くなるととれてしまうのを何度も自分で貼りなおしているイヤリングの一つです。
この形のイヤリングは、付けはずしのときに、飾りをつまんでひっぱってしまうので、接着剤が古くなるとどうしても取れてしまうのですが、なくしにくいのです。

たしか、街のワゴンで、アクセサリー３個￥1,000。
１０年以上２０年以内のつきあいです。