Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

水無月

2010年06月30日 | 茶道
6月30日夏越の祓、お菓子「水無月」を食べる日です。
お稽古のお菓子も水無月。赤坂 塩野さんの水無月です。うぃろうがもっちり おいしくいただきました。でもお懐紙にくっついて手こずる。。。

 2007年の水無月1 
 2008年は買い損ね
 2005年に初めて!

夏越の祓について
 http://www.kanshundo.co.jp/museum/gyoji/gyoji_18.htm
 http://www.hi-ho.ne.jp/kyoto/nagosi.html
 http://www.kunidukuri-hitodukuri.jp/shisaisei/?p=168


お点前は袋茶碗をお稽古しました。
長緒結びは「かたばみ」です。
どこを通して結ぶ!? どこを引いてほどく!? とみんなでわいのわいの(笑)。
どうにか、きれいに結べました。


今日はくたびれてお点前のお稽古は1つだけ

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 夏の庭 | トップ | 夾竹桃 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
夏の厄払い (赤坂 うさぎ)
2010-07-01 14:21:37
6月30日は後半戦に向けての厄払いですか。
うさぎも前半は厳しいとしでしたから
水無月でも食べて厄払いしようかな?
返信する
切り替え (ぴんくこあら)
2010-07-01 23:15:21
そうそう。ぜひそうしてください。
節句祝いは、そういう切り替えのきっかけになりますね。カレンダーの節目をきっかけにして、気分を切り替えて仕切りなおそうという気持ちにするのでしょう。仕切りなおそうという気持ちになることが、事態を好転させることにつながるのでしょうね。
仕切りなおそう、という気持ちになるタネをいろいろ持っていたり、暦にあわせる習慣を持っていたりすることが、結局、自分の人生が開かれることにつながるのかもしれません。趣味を持つことと、きちんとした生活習慣でしょうか。
返信する

コメントを投稿