１月の料理

秋田の自宅でのおせち。
おせちを作る余裕なく、買い出したものを盛り付けたばかり★ お雑煮だけは手製で。
私の実家で母が、少しずつ変えながら作っていたと同じお雑煮ですが、きりたんぽを作るようになって覚えたセリの味を採用。仕上げにセリを入れてみました。
おいしい。
春の香りだし、爽やかだし。来年も採用したいおいしさでした。


窓の外は雪国での夕食に、雪を被った豚しゃぶ。

ゆでた薄切りの豚肉の上に、桂向きぽく薄く剥いた大根をかぶせました。
豚の下も大根で、つまり、一週間の自宅暮らしに一本買った大根をセッセと使う★
離乳食を兼ねて煮たじゃがいもとにんじんと。


七日の朝食は七草粥。

お正月のご馳走で疲れた胃を休ませ、冬の作り置き料理で不足しがちなビタミン類を補う、よく考えられた行事食です。
お雑煮と同じで、いつもなら“七草粥セット”に大根をプラスするところを、セリをプラス。いや～、香りが強いイメージがあって敬遠しがちだったセリですが、おいしいよ、これ！
今年は甘い出汁の餡も作ってみました。二杯目は餡で味を変えて。
副菜もコンセプトに沿って、トマト、枝豆豆腐、胡桃の佃煮。


寒しじみ

寒しじみを摂りました。朝食に、しじみの味噌汁です。
トマトとブロッコリー、玉ねぎのサラダと、クルミと小女子の佃煮で。


写真を撮り忘れる！
子どもと一緒に食事を摂ることが増えてきて、大人と子どもとの料理を並べたら、子どもにエプロンさせて、いただきますをやらせるチャレンジをして（２～３回に１度くらいやる！）、食べさせて。。。
まー、しょーがないっす