帰省先で自由研究をやると言って来たのに、あんなのはどう、こんなのは?と言ってもぜんぜん気乗りしないらしい息子
どうなるやら分かりませんが、とりあえず、星は観れる時に観ておかないと。
1学期に授業で星座板の使い方を習っていたので、科学未来館ではずれなくて使いやすい星座板を買ったのです。
2週間くらい前テレビで耳にしてスマホのアラームが出るようにしておいた…ペルセウス座流星群の極大日に、雲がない!
夕食後、外に出てみると、月もなくて、東京では見られないきれいな星空
こんなに星ってたくさんあるんだねぇ!と息子と。
だんなさんも出てきて「おー!見えるね〜!」
まずは夏の大三角形。
「ほんとだ!ボク初めて三角が分かった!」
東京で見えた北斗七星は建物の陰でしたが、カシオペア座。
「あっ、星流れた!」
「えっ、見てなかった」
ママが2つ、これはもうひたすら見ているしか方法がないのよね。
そのうち息子も「あっ!」
まぁまぁ大きいのを見れたそうです。
「ボク、満足」
とのこと。
欲張りママは、だんなさんと息子が寝た後、ゴソゴソと2階のベランダからまた眺めて、また6個くらいの流れ星を見ることができました。
もしかしたらそうだったかも?という小さい暗いのはもっとたくさん。
私もこんなに見れたのは初めてです。
ペルセウス座流星群の日にちょうど帰省していて、晴れて月もないなんて、貴重すぎる。
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