魔法の美術館

いただいたチケットもあって、会場は隣駅。終了に近くなってしまいましたが、行ってきました。魔法の美術館。

それなりに楽しみましたが、子どもにはまだちょっと難しすぎたもよう～。
自分の姿がそのまま映像で写っているのは指差していたし、ママが写れば「ママ」と言っていましたが、シルエットだけになって動きで判断しないといけない映像では、それが自分とは分からないみたい。まして、そのシルエットと連動して映像が動く面白さは、「？？？？？」
きょとんとして、というか、無表情で長い時間じーーーーっ見つめているだけでした

子どもが目を輝かせてそれなりにいろいろ試していたのは、直接、触る（手を近づける）と光がぱーっと広がったり、自分の影が色がつく、とか。一度やって見せると、「おーっ！」と言ってすぐ自分もやってみていました。
　

そのほかも興味はもったようで、いろいろ見つめていたし、抱っこをせがんで上から見つめたりしていましたが、分からなかったようで、そのうち疲れてしまったようでした。。。
　

何をどう考えているのか？　とにかく、　考えているふう・・・　そして、どうしても分からないふう・・・
その様子がおかしくて、ママはちっと楽しかったけどね。。。


外へ出てきたら、外もイベント。
大きなビニールプールでボートに乗ってはしゃぐ子どもたちをうらやましそうに見ていましたが、まだ年齢が足りないのよ
　
もうちょっと大きくなったら乗ろうね、いや、用心深いうちの子、きっと乗らない・・・などと想像してやっぱりちっと楽しんだママなのでした。