Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

ネックレスチェーン

2005年05月30日 | アクセサリー
不動産を評価するときは、その物件だけを見るのではなく、最寄の駅、商店街やスーパーマーケット、公園、学校など周囲の街のようす、人々のようすも見ることがたいせつだと思います。

何年か前に中野の不動産物件を見に行ったとき、同様に街を見て歩いていた駅前商店街で、宝飾店のホワイトゴールドのボールチェーンネックレスチェーンに目が留まりました。

「ペンダント」として使える60cmのチェーンをまったく持っていなかったので、常々ひとつは欲しいなあと思っていました。
私は「ホワイト(銀色)」が欲しかったのですが、シルバー素材は酸化して黒くなったりするし、プラチナではお高いし、デザインも、多少の存在感を持ちつつペンダントトップをかすませてしまわない、またあまり個性的過ぎない汎用性の高いデザインのものが欲しく、なかなか買えずにいたのですが、その点、このチェーンはぴったりだったのです。

それにしても、なじみのない土地での通りすがりのお店でイキナリ買うってどうよー、ニセモノじゃないとも言い切れないじゃないのよー、とも思って悩んでいたところ、店員さんが、値札の8割くらいの価格を言って、「これより安いお店は東京にはありませんよ。」と言うので、だまされたと思って買いました。

「球」をつないだボールチェーンではなく、周囲を6面の平面に切ったボールなので、きらきらと反射が綺麗で、とても気に入っていて、いま私が「ペンダント」をする場合は、ほとんどがこれにいろんなペンダントトップを通して使っています。


ちなみに、本来の目的の不動産物件のほうは、見ただけでした。
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