キブシを剪定

子どもがまだ抱っこのころ挿し木して、２歳のころ地植えしたキブシが、すっかり繁茂するようになりました。

古い木が枯れて日向になってしまったあたりを覆ってもらいたいので、この生命力は望ましいのですが、だからって足元からそうそう繁茂されても高木になっても逆にも困るので、昨年くらいからはバサバサ新枝を取り払っています。


幼稚園から帰宅した子どもが、庭で水遊び・砂利遊びを始めてしまい、家に入らないようなので、その剪定を始めたら、いっしょに手伝ってくれました。小さな手で剪定ばさみを使って太い根本から新枝を伐るのは、だいぶ力が要ったようでした。