Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

ピアノ

2011年06月19日 | Weblog
もうこの5年か10年というもの・・・・
さわるたびごとに「3~4年ぶりかな?」という状態。
「指が動くかな?」と思いながら蓋をあけるので、覚えているもなにもありません。覚えていないに決まっているわけです。

それで、ドレミファソラシド、ドシラソファミレドと指をならしてみて、弾いてみると、ゆっくり、リズムがあっているかどうかはともかく、弾けたりするからふしぎです。
でもそれしか弾けない。
頭で覚えているんじゃないんですね、体が覚えているのでしょうね。

お点前もそんなになるといいけども。


私がピアノを習ったのは小学校2~3年から中1くらいまでかな。
おおっ。
軽く30年はムカシだ

30年、体が覚えているわけではありません。
あまり熱心に練習しなかったので、習っている間はたいした進歩をしませんでした。リズム感が悪いらしくグレードテストもたいがい落ちたし

でも家にあるというのは強いもので、習うのをやめて何年もたってから、ふと、難易度の低い楽譜を1冊買い、始めたのです。
自己流で、2年に1曲くらい新しい曲が弾けるようになり・・・
たまにしか練習しないと進歩しないのでいつも同じ曲ばかり。次の曲にチャレンジし始めてもなかなか曲らしくならないので前の曲も復習していると、先に弾けるようになった曲は6年でも8年でも弾き続けることになります。ぷぷぷ。
そんなことやってれば、体も覚えるわなぁ

社会人になってからもやっていました。一番スムーズだったのはもしかして社会人になってからかもしれません。仕事でワープロをすごく打っていた時期、指に力が付いたのか、慣れか、指の動きがよくなった気がしたものです。


が、それにしてもこの5~10年くらい、休日もなかなか時間がなく、すっかりご無沙汰です。
そんなわけで、前回がいったい何年前、いつごろだったかも思い出せないくらい久しぶりですが、あまり複雑な運指がない曲なら、どうにか、やっぱり体が覚えているものですね~~~。

短い曲を3曲くらい復習しました。
おお、懐かしい感じ。




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