点初め、というほどのものでもありませんが。暮れの買い出しにスーパーで買っておいた生菓子で、ことし最初の家族ダイニング茶会をしました。
子ども「これ(茶筅)自分でやる!」
スピード足りないので、混ざるだけで一向に泡がたちませんが…
お茶碗も水屋に出ている常什のものばかりでしたが、キメツにハマっている子どもが、「これの名前は〜」と言い出して、名前をつけました。
左から
「胡蝶しのぶ」(バーナードリーチ)
「蛇柱」(真清水蔵六)
「水の呼吸」(均窯)
なるほどねぇ。アリでは?
茶碗に銘があるとか、教えたことはないと思うけど…茶席の様子から、道具に名前があるという概念を持ったかなぁ?🙄
あるいは日本人の習性かしら★
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます