Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

12月の料理

2014年12月22日 | 料理
ローストビーフをいただいて。
慣れない料理は、付いてきた説明書どおりに。スライスした玉葱を敷いて、たれとマヨネーズで、付け合せに人参グラッセとマッシュポテト、ミニトマト。

スーパーでクレソンを・・・を思いましたが、柔らかそうな春菊がお安かったので、一度やってみたかった春菊のサラダをやってみました。
熱したオリーブオイルをかけ回し、塩コショウを振って混ぜ合わせて。
おいしかった・・・♪ 鍋の葉物のイメージしかなかった春菊が、こんな半生でおいしいとはねー。だんなさんも苦情もなく完食。
ローストビーフにも相性OKでした。


 
鰤の塩焼き ブロッコリーの茎を添えて
ほうれんそうとみかんの白和え 夏蜜柑のママレードで風味を足して
もずく酢 大根、ちりめんじゃこを足して、おろしレモン風味で
粕汁、白飯

ブロッコリーの茎は、花か星のようです(笑)。
子どもが熱を出していた日で、鰤は、午前中に寝てくれている間に塩だけしておいたもの、熱を出す前に茹でておいたほうれんそうとブロッコリーと、買い置きのもずく酢をフル活用!


 
さわらの西京漬 長芋のポン酢漬とミニトマトを添えて
ほうれんそうのソテー、人参の白煮
白飯

 
おでん
以前にいただいていたおでんが、一人分で、どうしようかな~と思ってそのまま置いていましたが、筍芋が出てきて、たまたま安く買った大根1本が冷蔵庫にあったので、ついでに卵を茹で、揚げ物もちょっと足しておでんにしました。
大根、筍芋、じゅうぶん。2人でたっぷり2回、おいしく頂き、4倍になってしまったようでした 出汁も足りず昆布出汁を足しましたが、なんとか、おいしくいただきました。
筍芋はやわらかくねっとり。単に煮るだけのときでも、おでんのようにお出汁たっぷりで煮るのが、ボソボソにならずねっとりおいしくなるコツです。

冬至でしたのでかぼちゃの煮物と。


 
休日のランチに。
鶏スープのラーメンで、白髪に刻んだ葱を焼豚と炒めて、たっぷりの練り胡麻、切り胡麻と。セサミンセサミン。
ゆで卵を乗せました。



休日ランチその2
酒粕と豆乳でのホワイトソースで、明太子とほうれんそうの微塵切りに粉チーズで、色紙の海苔を振って、スパゲティ。
ほうれんそうと、酒粕ホワイトソース、なかなかいいかも。ほうれんそうがさっぱり、フレッシュな食感でした。


だんなさんが朝イチの飛行機で日帰り出張。
そんなときは、何かあって時間のめどが狂っても大丈夫なように、前の晩にミニおにぎりを握って食卓に載せて置きます。
 
切り胡麻を混ぜ込んだご飯に梅干を握りこんで海苔。
ちりめんじゃこを混ぜ込んで。
いただきものの昆布の佃煮を千切りにして、切り胡麻と混ぜ込んで。
残りのご飯をただ握っておぼろ昆布を巻いたもの。



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