夕方の打合せから「ぴゅっ」という感じで、お茶へ。炉でのお点前は今月いっぱいなので、だいじにお稽古したいという気持ちになります。風炉もよいですが、畳に切った炉でのお点前の「いかにも~っ!」という雰囲気がとても好きです。
「~の名残の茶会」という気持ちってこんな感じでしょうか。
さて、お床には、ツツジと日向みずきを活けていただいていました。
桜にばかり目を奪われているあいだに、もうツツジがこんなに咲いていたとは!
日向みずきは、花が終わった後の葉の枝とのこと。いかにも春の新芽のやわらかさを感じさせる新鮮な葉色でした。
「~の名残の茶会」という気持ちってこんな感じでしょうか。
さて、お床には、ツツジと日向みずきを活けていただいていました。
桜にばかり目を奪われているあいだに、もうツツジがこんなに咲いていたとは!
日向みずきは、花が終わった後の葉の枝とのこと。いかにも春の新芽のやわらかさを感じさせる新鮮な葉色でした。
おしゃれな喫茶店の常連さんなのですね~。不勉強で白玉椿という種類は直接は知りませんが、椿は、茶花によく使われるようです。いろんな種類がかわるがわる、長く咲くのだそうです。
いろんな新しい世界が広がりますね。