赤珊瑚のついたブローチ

今日は今やっている仕事の部門トップへの報告。
気合を入れて赤珊瑚のネックレスなどで臨むべきところ、夏なので、汗に弱い珊瑚は、ちょっと…。
そこで、だいぶ赤の数が減りますが、最近新しく買った赤珊瑚のついたペンダントブローチを初めてつけてみることにしました。

いつもお世話になっている高知の珊瑚専門店の社長さんが気に入って仕入れた台だそうで、同じ台の中では、珊瑚の玉の大きさに違いがあるこれが一番お薦めといっていただいたものです。
葉っぱや木の実ものが好きな私の好みに合っていて、思わず手にとってしまいました。
考えてみると、珊瑚のブローチってピンクがほとんどなので、赤の色も深くて透明感があってよかったし、買うことにしたのでした。

合わせて赤珊瑚のイヤリングをするつもりだったのに、洗面台に置いたまま忘れて出社。
さらに、朝、ペンダントチェーンを通して首から下げ、報告会のときジャケットを着たらブローチにしようかなと思っていたのですが、ペンダントにしたまま会議に行ってしまいました。
ちゅ、中途ハンパ…。



結果は、まあ、大きい声ではいえないけれども「ここまでかなぁ」と思っていた通りの、金額を抑えた範囲での承認をいただきました。

将来大きく育てるための入り口のプランを始めるには、余裕がないと厳しいです。そういう段階では、どのくらい確実にどういうふうに育っていくのか、まだ読みきれなくて、なんとなく漠然としていたりするものですし。
でもいつかはそれを始めておかないといつまでもそれは育たないでいい思いはできない、というか、育つ元が生まれないのだけど。

だからこそ、自分の将来のための投資や積み重ねは、おカネや労力に余裕があるときにこそ始めておかないといけないですね。