天の川をわたる笹舟

前日のイモ掘りで痛む体に鞭打って！？　お稽古へ。

いつもは膝が痛いのですが、今回はフトモモの裏がイタタタ…

でも七夕ですからね。前回からお菓子を決めていたのです、成城散歩さんの「天の川」です。

こし餡の道明寺の彦星と、黄身餡の道明寺の織姫です。もっちり…。ちょっと食べにくいとはいえ、美味しいし、綺麗だし、笹舟は懐かしいし。

楽しくいただきました。

お点法は、大板で濃茶の通常と、橋立茶箱を復習しました。

大板はお稽古した回数がまだあまり多くないので、けっこうあやふやです。でも扱ってみると「そういえば…」

橋立茶箱はちょっと細かい扱いがあやしいけれどまぁまぁ覚えていました。

お茶碗は、亡くなった平野庫太郎さんの竹節向付の見立てです。茶箱のお稽古になると皆で偲びます。

笹舟で会いに行ける…？

「天の川」は、自宅用にも購入していました。

「ボクがシャカシャカする！」

「お茶を点てるのね」

お茶に限らず、おしゃべりは達者なのにモノの名称をなかなか覚えないです…★

自分の分も含めて４服、薄茶を点てました。

ま、点てたというより「シャカシャカした」が近いけれど…💧

本人はそれよりも笹舟の方が新鮮

「どうやって作るの？　こんど作ってみようね！」