150-9,920

暮れの片づけで吐き出した本が、146冊です。
年があけてから、会社に置いていた本の中から4冊追加して150冊にして、いよいよBookOffに持って行きました。買取価格9,920円
わーお、わーお。なんか臨時収入って気分でハッピーです。


ただし、家に帰って自慢したら、父に「10万円くらい払ってそれを買ったってことなんだろ？」と鋭いご指摘。
いや、もともと古書で100～300円で買った漫画文庫も20冊くらいあったし、もともと漫画や文庫・新書は400～800円程度だし・・・などと、内心でしばらく自己フォローしてしまいました（笑）。


いや～とにかく、この夏と暮れの大整理で、199冊の本を手放したことになります。
ギッシリになって新規受入れの余地がなかった本箱が１棚カラになりましたし、並べ放しになっていたテレビの横もオープンスペースになりましたし、出窓の棚に並んでいた本も約１／３になりましたし、テーブルの下に積み上げていた本の山もなくなりましたし、プラスチックの箱も１つカラになりましたし（おいおい）。
また、本箱の中それぞれの整理・分類もできて分かりやすくなりました。

あと、古い心理学専門誌数冊と、大学の専攻分野の論文集数冊と、古～いアニメの関連書籍１セットを、神保町の専門古書店かネットかで、ニーズのある方の手にお渡ししたいものだと考えています。
そーするともう少し荷物が減りますね～。（おーい！）　これで、今年の私の風水はバッチリに違いない、と、片付けと風水の関係がぜんぜん分かっていないくせにひとり自己満足しております。