お墓参りへ。
お盆休暇に、古い名家の家が公開されていました。
ずいぶん前に、一人で住んでいたおばあさんが亡くなって空き家になり、ご子息は地元を離れていて、建物は市に寄付されているとのこと。
いい材料を使って丁寧な造りの大きなお屋敷ですが、もうかなり傷んで、時間の問題かと思われます。
家紋を透かしに作った簾が懸るのは藩主を迎えるとき専用の玄関の式台。
四畳の座敷は、落とし掛けの化粧天井、床、書院、飾棚、市松の凝った障子、魅力的な数寄屋の造りです。
みごとなお屋敷。
拝見できるうちに見ることができてよかったです。
お盆休暇に、古い名家の家が公開されていました。
ずいぶん前に、一人で住んでいたおばあさんが亡くなって空き家になり、ご子息は地元を離れていて、建物は市に寄付されているとのこと。
いい材料を使って丁寧な造りの大きなお屋敷ですが、もうかなり傷んで、時間の問題かと思われます。
家紋を透かしに作った簾が懸るのは藩主を迎えるとき専用の玄関の式台。
四畳の座敷は、落とし掛けの化粧天井、床、書院、飾棚、市松の凝った障子、魅力的な数寄屋の造りです。
みごとなお屋敷。
拝見できるうちに見ることができてよかったです。
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