Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

2月の料理

2021年02月26日 | 料理
畑からほうれん草が。
ホウレンソウはシュウ酸があるので、茹でますが、ビタミンCの熱損失と水への流出との戦い。30秒、30秒、とせっせと進めますが、歯の悪い母は「あんたが茹でたんじゃあたしには固くて」と言うのよねぇ★
柔らかく茹でて、母が自分の親から教わったように水を替えてしっかり冷やすのでは…  子ども時代「ビタミンC不足」の診断を受けたことのある私です

さて、じゃんじゃん茹でて、半分は冷凍庫へ、半分はよく冷えるようホーロー保存容器で冷蔵庫へ、追加で茹でてポタージュにしました。塩を抑えて粉チーズで風味を足しましたが、だんなさんは「薄い、味がしない」
いや、ソテーのホウレンソウは食べない子どもは、せっせと飲みました。

鶏ももの甘酢煮。これも塩分を抑えるためハチミツとレモン汁で。
サツマとリンゴのサラダ、スライストマトとスライスチーズ。
十六穀ごはん。





ポークソテー、ホウレンソウとコーンのソテー、サツマとリンゴのサラダ、明太スパゲティ。
十六穀ごはん。





鰆のマヨネーズ焼、長芋のバター焼、ホウレンソウのソテー
大根の煮物
十六穀ごはん


とにかくホウレンソウは、おひたし、ソテー、味噌汁、ポタージュ。




まだ相続がらみの打ち合わせで、炊飯器をかけるタイミングを失う。
ミートソーススパゲティ
だんなさんと子どもは大喜び。


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