いよいよお稽古がはじまりました。
初釜ほどではありませんが、お正月らしいお道具の取合せで。
兎茶碗でお濃茶。
お菓子は源吉兆庵さんの「吉祥翠」。生姜が効いて思いがけない風味でした。
他に、末広の水指と、梅文のはいった相良間道の仕服を着た茶入、十二支茶碗という取合せも。
お正月らしいよい景色です。
お点前は、丸盆での盆点てと、台天目を復習しました。
初釜ほどではありませんが、お正月らしいお道具の取合せで。
兎茶碗でお濃茶。
お菓子は源吉兆庵さんの「吉祥翠」。生姜が効いて思いがけない風味でした。
他に、末広の水指と、梅文のはいった相良間道の仕服を着た茶入、十二支茶碗という取合せも。
お正月らしいよい景色です。
お点前は、丸盆での盆点てと、台天目を復習しました。
干支の茶碗は、字が書いてあるもの、絵が書いてあるもの、一部形どったもの、象徴的なものが表現されている等、色々あり、干支茶碗と言われます。
後の写真にある十二支全部が書いてあると、十二支茶碗。毎年使えて便利です。
これって茶碗に兎という文字が書いてあるだけかな?
せめて挿絵くらいあれば良いのになぁー。