Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

ヤマホトトギスとチチコグサモドキと、荒れ地の草刈

2024年10月01日 | 季節の行事、庭そして畑
伯母の家から来たクマガイソウのゾーンで、なんとホトトギスが咲いていました!
なんとびっくり!
しかも白い。タイワンホトトギスではないじゃないの!

シロバナかと思いましたが、検索してみたらヤマホトトギスというのであるらしい。
すごいなぁ。ヤマホトトギスだとしたら、クマガイソウや貝母と同じく伯母ちゃんちの敷地の山で生えていたのかなぁ。おそるべし、伯母ちゃんち。今はもう無人で、いとこが時々草刈か…?
今まで気づかなかったと思ったら、母、毎年出るそれらしきものを雑草と思い抜いていたかもとのこと。よ、よく絶えずに…(涙)


うちの庭も、植木屋さんがいちど除草剤を撒いてくれて、つまりその後枯れずに青々しているのは、除草剤に抵抗性があるものということ。。。
ハルジョオンと、どうやらチチコグサモドキ。
 除草剤抵抗性の雑草
ハルジョオンは別に対応が必要として、チチコグサモドキはもう、種を蒔かれる前に抜くしかない!

 ↓


ハルジョオンも、以前大きなスコップでがしがし掘り返したところは、かなり排除したようですが、手スコップでごまかしたり、さらにツツジの根本、牡丹の根回り、梅やドウダンやツツジが入り組んだあたりは、根茎が残るので逆に数が増えています。
どうするかなぁ。。。


さて一方、父が生前耕していて今は半分を駐車場にお貸ししているところは、除草剤で枯れたシロザやもろもろが大きく立ち被さって、立派な荒れ地。。。
ちょっと草刈を試みました。というか、父が買ったらしき長柄の鎌を発見したので、テスト使用です。

 ↓


かなり乱暴だけれど、こんな荒れた草にはいいかも。膝を折らずに刈れるし堅い茎を刈れます。逆にイネ科のような柔らかいものにはイマイチかな。
長柄の刃物を、大きくブンブン振り回すので、人が少ない早朝でないと、なんか、通報とかされそう。。。

朝から、ひと稼ぎいたしました★

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