春の味〜子ども〜

私がすこし仕事をする隙を作りたく……

おじいちゃんと子どもとで、畑に葱坊主を摘みに行ってもらいました。
葱坊主…
昼食にすぐ食卓へ。スマホで調べて、油で炒めて砂糖醤油で味付けしました。
「こうちゃんが採ってきてくれた葱坊主だよ。」
「えっもう！？
……おいしい！」
子ども、自分で採ってきた葱坊主にハマる…。



親戚から、宅急便でタケノコが届きました。

何はともあれ、剥いて茹でる！！
年に一度、今ではこのときしか使われない、径34cmの大鍋が登場します。

梅干し好きの子ども…
「こうちゃん、おばあちゃんから、中の方の皮をもらっておいで。」
毛を落として梅干しを包んで…
「チュウチュウって吸うんだよ」
「？」

始めスカスカいわせていました…
「おいしい？」
「おいしくなーい」
そ、そうね、まぁおいしいっていうか…
「タケノコが採れたときだけの、お楽しみなんだよ。」