段ボール・ハウス

１０日ほど前に、パパさんの骨董が入ってきた段ボールで、ママさんが企画・設計・施工した子どものおうちです。
２時間ほどかかりました


施工中にもうご入居のため、カッターで窓をあけるのが危なく、「そっち側にいてね！　こっちの触ったら指がスパッて切れちゃうよ！」と、大変です。
外側にドアノブをつけたら、出入りして両側から開け閉めしてみて、「こっち（内側）にもね。同じね。」とイッチョマエにも要求仕様を出す

その窓も気に入ってくれたようで
　
なんども出入りしておばあちゃんを招待したり、夜も帰宅したパパを招待したりしていました。

何日持つかしら。。。と思いましたが、そんなにスゴク遊ぶわけではないようで、まだ健在。



梅雨にはいって、雨の日。
「雨だからおうちね。」といってこの「おうち」に入り、中で
「おかち。お茶。」
と言っていると思ったら、「おうち」から、縁側にいるママさんにお菓子とお茶（ごっこ遊び）を持ってきてくれました。