ずいぶん以前に1個¥1,000で買った、真珠のペンダントトップ。
テリはよいけれども形が円でない、バロックだったりヒゲがついていたりするものに金具だけをつけたものでした。
リボンを結んでブローチにしたり、通常のペンダントとしてつけたりしていますが、実は1個だけではなかったので、ヒゲのあるものと3つにしてブローチにしてみました。
安全ピンに白コーティングの針金でからませただけ。
小さい安全ピンの一方の端に2つ、反対側に1つとバラし、針金に少し緩みをもたせて、つける角度や動作に合わせて下がるようにし、動きのある表情を作るように苦心しました。
つけたジャケットはジャージー素材で腰がなく、重いものをつけると襟が下がってしまうため、こんな程度のものがちょうどです。
2年ほど前に役員研修の裏方で、残暑のリゾート地で夜中まで待機し場合によっては走り回る仕事…。動きやすく肩が凝らず、だからといってジャケットくらい着ていないことにはリゾート客に溶け込んで「うちの社員!」と見えなくなっては役に立たないし、「仕事だと自覚している」と周りからも見てもらえる服装は、と、苦慮した結果、購入したジャケットです。
1泊2日の仕事のためにわざわざの出費ではありましたが、これだけの複雑な条件をクリアしたジャケット。その後も使い勝手良く、3夏目となりました。
テリはよいけれども形が円でない、バロックだったりヒゲがついていたりするものに金具だけをつけたものでした。
リボンを結んでブローチにしたり、通常のペンダントとしてつけたりしていますが、実は1個だけではなかったので、ヒゲのあるものと3つにしてブローチにしてみました。
安全ピンに白コーティングの針金でからませただけ。
小さい安全ピンの一方の端に2つ、反対側に1つとバラし、針金に少し緩みをもたせて、つける角度や動作に合わせて下がるようにし、動きのある表情を作るように苦心しました。
つけたジャケットはジャージー素材で腰がなく、重いものをつけると襟が下がってしまうため、こんな程度のものがちょうどです。
2年ほど前に役員研修の裏方で、残暑のリゾート地で夜中まで待機し場合によっては走り回る仕事…。動きやすく肩が凝らず、だからといってジャケットくらい着ていないことにはリゾート客に溶け込んで「うちの社員!」と見えなくなっては役に立たないし、「仕事だと自覚している」と周りからも見てもらえる服装は、と、苦慮した結果、購入したジャケットです。
1泊2日の仕事のためにわざわざの出費ではありましたが、これだけの複雑な条件をクリアしたジャケット。その後も使い勝手良く、3夏目となりました。
男性は参加者も事務局もほぼ全員、カジュアルなシャツ・パンツに「ジャケット」でした。「カジュアル」=「ビジネスカジュアル」なのですね。
女性は、特にふだんから「ビシッとスーツ」じゃなくカジュアルっぽい場合、その先にもう中間はないですね。
「カジュアルで」という指定ですし、ほんとにカジュアルでも支障はなかったし注意されることもないわけです。とはいえ裏方は業務ですし、受付にも立つんですし、「リゾート」な一般のお客様を背景に、自分が、どういう心積りでその場に臨んでいるかが図らずも現れる、というだけのことです。
見る方にどう見えるかも考えると、安易にカジュアルには転べない、きちっとしすぎも適切でない。女性のビジネスカジュアルは難しいと痛感した経験でした。