Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

「オラファー・エリアソン ときに川は橋となる」展へ行ってきました

2020年08月19日 | art
日曜美術館を観ていたら、子どもが「これ行きたーい!観てみたーい」と言い出したので…
思えば、というかわざわざ思わなくとも、3週間しなかいこの夏休み、帰省はおろか海にも山にもプールにも遊園地にも都会にも連れて行ってません。
美術館くらい行けるかなぁ、夏休み中の平日の昼間なら…… じゃあ、大急ぎだ!!
ということで、リモートワークのだんなさんのことは、リハビリに行ったおばあちゃんに任せ、子どもと、東京都現代美術館へ遠征しました。


子ども、見に行きたいと言っただけあり、というか、体験型、楽しい。

「太陽の中心への探査」、キラキラ。
キラキラを覗き込み、壁を見、床を見、下から覗き、離れて見、斜めから見…。



「あなたに今起きていること、 起きたこと、これから起きること」
五色にズレる自分。右に左に歩いてみて、次第にわかってくると、ペンギン、影絵を作りくねくねしながら歩いてみて、「ぼくちょっと大きくなってくるね」「こんど小さくなるね」と、いろいろ試していました。








「サンライト・グラフィティ」、整理券が必要で自分では実演できませんでしたが、後ろに座って、じっくり見ていました。


あのキラキラとかがまたある時、また来たいそうです。。。
しっかり、アートを体感していました。


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