6月13日は、日本の小惑星探査機「はやぶさ」が、度重なるトラブルを乗り越えて、地球に、「イトカワ」の破片を持って帰ってきた日だそうです。2010年だったとのこと。
JAXAのキャンパスがある相模原、そして淵野辺では、6/13を含む1週間を「はやぶさウィーク」として、イベントがあります。
というわけで、相模原私立博物館のプラネタリウムへ、はやぶさウィークのあいだ上映される全天周映画『HAYABUSA BACK TO THE EARTH 帰還バージョン ディレクターズカット版』を見に行きました(番組紹介)。
息子ももう大体理解するでしょう。
だいたい、はやぶさが持って帰ってきたイトカワの破片をキミは見たことあるんだよ?
「へー」
まぁ、訳わからなかったよねぇ
映画も、過度な誇張なくきちんと作られていて、全天周で迫力があって美しかったけれど、あの時の感動を思い出しすことはできるけれど、まだ生まれていなかった息子が感動するにはちょっと…?
でも、なんとなく理解し、楽しんだようでした。
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