故き義母が植えていた、大玉の蕾をつけるピンクの椿。
帰省した日、よく蕾をつけているなぁと見たのに、うかうかしていたら雪を被ってしまいました。いや被ったというか、雪持ちというか、もう、なんというか。
どこに花があるのか、見えないんだけど…★
剪りに行くにも、雪止みに長靴で雪をかき分け…
どーにかひと枝、家の中に持ってきました。
葉の下に隠れてうつむき気味に付く花。
生けにくい付き方ですが、ぶじに花を咲かせる上ではこれが正しい形なのだと、よくわかります。
世界情勢に経済に気象に、心配なことの多い情勢ですが、良い方向に向かっていけると人の知恵を信じましょう。
今年もご愛顧ありがとうございました。
新年がよい年に、なりますように。
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