Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで13年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

バリの銀線細工

2005年12月26日 | アクセサリー
1994年の夏に、インドネシアのバリ島へ旅行したときに買ってきた、銀線細工のイヤリングです。☆型だし、雪のようにも見えるので、着てきた雪っぽいニットに合わせて付けてきました。銀線による造形のためとても軽く、使いやすいです。

バリ旅行のとき買った銀線細工のアクセサリーは、イヤリングが2つ、ネックレスが1つ、ブローチが4つ。他に少しお土産に差し上げたかもしれません。
そのうち1つづつは、全て同じお花のデザインで揃えてあって、最もバリ島の銀線細工らしいデザインのものです。

すっごく迷って迷って、山ほど買い物してしまったような気持ちでしたが、帰ってきて考えると、円高の当時、日本円にして1つ800円くらいだったのでした。


で、買ってきたもののその後ですが、とっても気に入ってすぐ愛用していた、二重の輪とその縁に花がついたブローチは、しばらくして落としてなくしてしまいました。落としたと思われるデパートに遺失物の届をしておいたのですが、でてきませんでした。
お花の3パーツおそろいのシリーズは、これが意外と使いにくく、滅多に使わず、しまってあります。
ブローチの1つは未使用のまま。これはちょっと大人っぽいデザインだったので、当時はちょっと敬遠して、「いずれ」と思っていたためです。
もう一つのブローチはときどき使っています。
結局、「ついでに」とおマケ気分で買ってみたこのイヤリングが、一番の頻度で便利に使っています。

シルバーですから、使っていると、特に体に接する部分や、付けはずしに手で触る部分が、酸化して黒くなってきてしまいます。そこで、シルバー専用の洗浄液で時々磨かなければいけません。

改めて考えると、そうやって、もう10年以上愛用していることになるのでした。

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