病院の帰りに、JAXAを見学してきました。
もう夏休みも終わって見学者の群れ?はなく、ほんの数人が見学していただけでした。「はやぶさ」の実物大模型もなく、1/5模型があるだけでしたが、人工衛星打上げロケットの実物大模型などを見ることができました。
しかし、やはり「はやぶさ」を思うことがいちばんのロマンでしょうか。
JAXA~宇宙航空研究開発機構~の相模原キャンパスは、「はやぶさ」の官制をしていた管制室のあるところです。
『はやぶさの大冒険』を読みました。「はやぶさ」くんよくがんばったねぇというか、「はやぶさ」に賭けた関係者の情熱が、宇宙へのロマンと相俟って感動を呼ぶのでしょう。『アポロ13号 奇跡の生還』や『エンデュアランス号漂流記』を、あらためて思い出しました。あきらめないこと、あるいは、強い意志を共有した人間たちがいかに困難なことをやり遂げるか、あたらしい事例が生まれたといえます。
折しも、チリの鉱山落盤事故で地下に閉じ込められた作業員33人が、無事全員救出されたばかり。あれもきっと本になるんだろうな~などと思っていたタイミングです。
JAXA相模原キャンパスは緑がとても豊かな森の中です。こういうところで日々宇宙と向き合って何年間…というのも、なんというか、すごい日々かも、などと思ってしまいました。豊かといえばこの上なく豊か、現実離れもしているかも…
もう夏休みも終わって見学者の群れ?はなく、ほんの数人が見学していただけでした。「はやぶさ」の実物大模型もなく、1/5模型があるだけでしたが、人工衛星打上げロケットの実物大模型などを見ることができました。
しかし、やはり「はやぶさ」を思うことがいちばんのロマンでしょうか。
JAXA~宇宙航空研究開発機構~の相模原キャンパスは、「はやぶさ」の官制をしていた管制室のあるところです。
『はやぶさの大冒険』を読みました。「はやぶさ」くんよくがんばったねぇというか、「はやぶさ」に賭けた関係者の情熱が、宇宙へのロマンと相俟って感動を呼ぶのでしょう。『アポロ13号 奇跡の生還』や『エンデュアランス号漂流記』を、あらためて思い出しました。あきらめないこと、あるいは、強い意志を共有した人間たちがいかに困難なことをやり遂げるか、あたらしい事例が生まれたといえます。
折しも、チリの鉱山落盤事故で地下に閉じ込められた作業員33人が、無事全員救出されたばかり。あれもきっと本になるんだろうな~などと思っていたタイミングです。
JAXA相模原キャンパスは緑がとても豊かな森の中です。こういうところで日々宇宙と向き合って何年間…というのも、なんというか、すごい日々かも、などと思ってしまいました。豊かといえばこの上なく豊か、現実離れもしているかも…
当事者が行動を伴わず何を言っても「隗より始めよでは?」であり、信念があるならそれこそ強い意思でやり遂げるだけのことで、自身がどこまでやれているかという内省があれば軽々に言えないこと書けないことは多かったものです。