Verdure 4F

茶道25年、ブログ19年! 家業を継いで14年。息子は10才。子育て、茶道、季節行事、料理、日記、読書の記録など。

ジュエリー/アクセサリー リフォームその2

2022年10月24日 | アクセサリー
年齢と体型と時代の変化に伴うアクセサリーリフォームのシリーズです。

リフォーム前のネックレス5本。

左から、
①母が山梨旅行で友人と揃いで買った紫水晶
② 同じく母が山梨で私への土産に買ってきてくれた水晶
③幸せな結婚を夢見て(スカイブルーアクアマリンの意味・効果)私が買ったアクアマリン
④先見の明をもたらすというパワー(マラカイトの意味・効果)を期待して私が買った孔雀石(マラカイト)
⑤20才位のころ友人からギリシャ土産にいただいた陶器ビーズのネックレスとブレスレット
⑥右上、友人とのゆふいん旅行で買ったとんぼ玉
どれもみな長さは40cm。いまの私には、チョーカーのように、首の根元をほぼ一直線に取り巻く長さでした。デザイン的にも1種類の石のネックレスはフォーマル感があって、カジュアルには少なからず使いにくく、たぶんもう20年くらい、しまったっきりでした。フォーマルという機会が少なくなっているし、フォーマルの装いもカジュアル化してきているし、コロナ禍になってそもそも人が集まるということがなくなっています。
2本のロングネックレスにリフォームされました。
90cmと65cmくらいあります。長さに差があるので2本重ね着けすることもできます。重くて肩が凝るかもしれないけど
始め、ビフォーの左の4本でのリフォームをお願いしたのですが、途中経過を見て、右端を追加したのです。
新しい2本のうち一方を、よりカジュアルに、使う局面に変化をつけておくことができます。そしてやはり眠ったままの思い出のものを生かして、遊び心いっぱいの、私が楽しく着けられるものに。
母の山梨土産、私が買って使っていたもの、湯布院の旅の思い出、お友達の古いギリシャ土産、買ってあったベネツィアンガラス…が、一つになりました。
色もいろいろなので、着る服によっても雰囲気が変わる感じです。また首回りを水晶系だけにしてあるので、汗をかく夏でも使いやすいです。

ずーっとたんすの肥やしだったネックレスが、使えるものになりました。

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