先月、京都へ行ったとき、欲しかったのに買えなかったものがありました。椿油です。昨年搾りのものが完売で、今年の新搾りが入荷するまで完全品切れとのこと。椿油に「旬」があるなんて、そのとき初めて知りました。祇園のかづら清さんのもの。
本か何かで、髪に椿油がよいと読んで、去年のゴールデンウィークの京都旅行でこれを見かけて購入。かねて、ときどき美容院で「乾燥していますね」と言われてはいましたが、椿油を使っ . . . 本文を読む
夜の、三軒茶屋キャロットタワーの噴水はなかなか幻想的でした。幻想的な気分になっていたためかもしれませんが…。
キャロットタワー1階のシアタートラムで、劇団「花組芝居」が「鏡花まつり」を開催中。
(開演前、真っ暗な舞台で蝋燭の炎が揺れる。提灯のうす緑色のあかりが怪しい…)
ほんとうは「日本橋」と「草迷宮」、両方観たいですが、とりあえず「草迷宮」をどうしても観たくて、と、いうのも、「草迷宮 . . . 本文を読む
最近、カラー写真満載の和菓子の本が次々でているので、見ていたら食べたくなってしまい、赤坂一ツ木通りの老舗和菓子屋、松月さん2階の「松月茶房」へ。
季節の和菓子は「いちょう」です。写真はちっちゃくてわかりづらいですが、あんを大福みたいにお餅で包んだ上に、栗の甘煮と、黄色いいちょうの葉の形に作ったこなし?が飾られています。おいしかったです。
松月茶房さんの抹茶・上生菓子セットは660円。とてもお . . . 本文を読む
ニューハンプシャー、ポーツマスの18世紀のラングドン知事ハウスのインテリアは、アメリカで最も素晴らしいロココ様式の彫刻装飾の一つだそうです。現在、ニューイングランド遺物の保存協会によって博物館として運営されているとのこと。
このブローチは、そこの応接室マントルピースの葉の彫刻を基にした、ミュージアムグッズだそうです。
グレーのジャケットなどをよく着るので、マッチしていいかな~と思って買ったのです . . . 本文を読む
STAR WARS、1998年、LUCASFILM。
これは何のタグかというと、私のネクタイのタグです。
残念ながら、最新の「エピソード3」のものではありませんが、R2-D2とC-3POは、全編、同じ“みため”で登場しているから、陳腐化もしません。
私、R2-D2の無鉄砲さというか、やんちゃぶりって、けっこう好きなんです、ロボットのくせに、考え方や行動がけっこう大胆なんですよね。
1998年 . . . 本文を読む
ケーキが焼けました。
以前の同僚のおたくで、数人での集まりがありました。
主催者からスイーツの担当を割り振られたので、三連休の真ん中で時間もとれたので、久しぶりにケーキを焼いて持っていく、サプライズを企みました。
とはいえ、すっかり怠け癖がついてしまい、簡単に焼けるケーキで済ませてしまいました。ごめんね。
22cmのパウンド型で焼いたので、けっこう大きめです。
本に書いてあるとおりの . . . 本文を読む
昨日職場で栗の話などをしていたら、いちどは栗のお菓子を、と思っていたのを思いだして、帰りに買い物をしてきました。
あちこち覗いたあげく、たねやさんの栗きんとんを。
近江 栗子みち
それから、栗100%の、西木木。
西木木は、もうほんとうに栗の味と香りと、焼け目をつけた香ばしさが。
栗子みちは、練切りの甘味がほんのり加わって、どちらもおいしかったです。
こういうお菓子といっしょだと . . . 本文を読む
ここのところ同じものの色違うを買っちゃう話が続いています…。スカーフとか、イヤリングとか。だいぶ前に書いたネタですが、100円ショップのバレッタも色違いで2つ。そして、またもバレッタの色違い登場です。
昨日つけていたバレッタです。先日の、ブルーグレーのバレッタと、ほら、おんなじ。
「??? ナンカ違うじゃん」と思われるかもしれませんが、鏡の上において写真を撮ってみております。。。
プラスチックの . . . 本文を読む
以前同じ部署だった女性ばかりの飲み会がありました。久しぶりの人とも、昨日も一緒だったようにおしゃべりできる、気のおけない集まり。
後輩が、寄り道先で買ってきた鉢植えから、虫くい葉をくれました。
きれいなんだけどね、穴あいてなければね。
. . . 本文を読む
か、かわいい~(泣)。このシッポが。シッポ!
きょうのお稽古のお菓子です。榮太樓總本鋪の季節販売の藷蕷饅頭、「月見うさぎ」。
シッポもお饅頭の皮でできていて、しっかり付いています。そして黄身しぐれ(?)の月まで! セット商品なんですね。
お菓子器は縁高で、蓋を開けたときの感激は最高です。
私は白うさぎをいただきました。中はなんとさつまいもの芋餡! ピンクうさぎはこし餡だったようです。
いつも . . . 本文を読む
気に入ったデザインのものを、色違いで買ってしまうこと、時々あります。先日のスカーフもそうですが、っていうかアレは特にお安くなってたからですが、そうやって、クリーム色とラベンダー色の2色がある、蘭のイヤリングです。
私はラベンダー色は肌に合う色なので、ふつうにラベンダー色と、珍しめの色としてクリーム色を買ったのですが、実際つけてみると、ラベンダー色は顔や皮膚にきれいにとけ込んでしまって存在感が薄く . . . 本文を読む
自然観察園の観察会に参加しました。毎月定例で行われているようですが、参加したのは初めて。小学生の頃、まだ「観察園」でもなんでもない、田んぼや畑のある「谷戸」で、祖母とほたるぶくろの花を採りに行ったところです。入ったのはそれ以来。
こういう、ありきたりだった「自然」も、「保存」しないといけなくなってしまったんですね。
季節としては、「晩夏」と「初秋」が混ざったような趣でした。
色づき始めたけど赤く . . . 本文を読む
子供のころは、朝顔といったら「夏休みの宿題」とか、なんだかありきたりのツマンナイ花のような気がしていましたが、今年の夏、いきなり「いいなあ!」と思っていました。
とはいえ、改めて写真を撮ることもしなかったのですが、この週末、「おっと、そろそろ終わりかも」と思い、いくつか撮ってみました。
これは、夏のあいだ私の机の上に飾っていた、鳩居堂の絵葉書(笑)。
一番上の写真に、ちょっと似ているで . . . 本文を読む